ahamo(アハモ)で留守番電話サービスは使えない!留守番電話サービスが使えない場合のデメリットを認識しておこう | 匠ブログ

ahamo(アハモ)で留守番電話サービスは使えない!留守番電話サービスが使えない場合のデメリットを認識しておこう

  • 2021年05月23日
  • ahamo

ahamo(アハモ)で留守番電話サービスは使えない!留守番電話サービスが使えない場合のデメリットを認識しておこう

ahamo(アハモ)は留守番電話サービスが使えない

留守番電話サービスというと、ドコモを含め各キャリアなどでもオプションで簡単に追加できる便利なサービスです。
相手から急ぎの用で電話があった場合に伝言を残せるので、すぐに折り返し電話ができ、万が一のときに大変役立ちます。
災害などの安否確認などにも使えるでしょう。

ドコモにおける留守番電話サービス

ahamoを提供しているドコモでは税込330円の月額料金を支払うことで利用できる仕組みです。
例えば、通院の際や仕事の会議中などで電源を切らなければならないシーンがあった場合でも、メッセージが残っていると安心です。
メールのやり取りができない高齢の方や、メールアドレスを知らない相手とのやり取りはメッセージを伝えられないため、留守番電話サービスは非常に役立ちます。

ahamoは留守番電話サービスが使えない

留守番電話サービスは、当たり前のように使っていた方にとってはありがたいサービスですが、使わない人にとってはあまり使わないません。
しかし、なくなってしまったら不満に感じる方も少なくありません。
ahamoはもともとデジタルネイティブ世代といった、ITに幼いころから慣れ親しんでいる若年層をターゲットに設定された新料金プランです。
近年20代の若年層は、音声通話でのやり取りが少なくなってきており、LINEなどのSNSでやり取りするほうが増えています。
緊急でメッセージを残したい場合も、LINEやSNSといったメッセージツールを使ってメッセージを伝える若年層が多いでしょう。
そのため、無駄な留守番電話サービスをあえて排除した形になります。
ただ、ahamoは若年層をターゲットにしているとはいえ、中高年の方ももちろん契約ができます。
若年層の視点から考慮された結果としても、留守番電話サービスを利用したい方もいらっしゃることでしょう。

留守番電話サービスの代わりになるツール

留守番電話サービスを使っている方にとって、急に使えなくなるのも不便に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
では、ahamoで留守番電話サービスに代わりになるツールはないのでしょうか。

留守番電話に代わりになる代用アプリはなし

留守番電話サービスのように音声によって伝言を残すアプリは、とくに存在していません。
また、通常ならば別の電話番号や外部の留守番電話サービスへ転送する手段も考慮できますが、ahamoは着信転送サービスも非対応です。

オフや圏外の際も安心のサービス

留守番電話でメッセージは入っていなくても、通院や会議中で電源を切っていたりなど、圏外になった際に第三者から着信があったとき、気づけないのは大変不便です。
このようなときは、「着信通知サービス」を使いましょう。
この着信通知サービスは、電源オフなどのなんらかの理由で着信ができなかったときに、SMSで着信が通知されるというサービスです。
無料で「相手の電話番号」「着信日時」を知らせてもらえます。
伝言メッセージはなくても、着信通知が来た時点で折り返せば、すぐに用件を聞きだせるでしょう。

一部端末の伝言メモで代用可能

一部Androidのスマホ端末が提供している、簡易留守録伝言メモ機能という機能があります。
端末側に伝言メモを録音して残しておけるので、留守番電話サービスの補助として代用できるでしょう。

災害時の対処方法

日本は地震大国で、近年も地震が頻発していることから、いつどこで災害に見舞われるかは誰も予知できません。
このとき、遠く離れた家族や、友人の安否を確かめるために、留守番電話サービスもおおいに役立ちます。
しかし、ahamoには留守番電話サービスがついていません。
代用できるサービスはあるのでしょうか?

ahamoは災害用伝言板が使える

ドコモでも使用可能であった災害用伝言板が、ahamoでも引き続き使用できます。
災害用伝言板とは、震度6以上の大地震などのような災害が発生した場合、被災エリアにお住まいの方や滞在している方たちが、スマホや携帯電話から自分の近況を伝えられるサービスです。
事前に指定しておいた家族や友人に、災害用伝言板を登録した旨をメールで通知できたり、被災地の方へ災害用伝言板の安否情報の登録を依頼したりができるようになっています。
万が一の大災害のときは、ahamoでも災害用伝言板を使って対処しましょう。

ahamo(アハモ)でおすすめの補償サービス

ahamoでは独自でケータイ補償サービスを月額825円で提供しています。
しかしahamoのサービスよりも、もっとリーズナブルでお得なモバイル保険があります。
モバイル保険は月額700円で、1契約につき3端末まで補償を受けることが可能です。
スマホをビジネス用とプライベート用で複数持っている方や、スマートウォッチを携帯されている方なら、3端末までであれば同時に補償を受けられます。
しかも年間最大10万円の修理まで補償できるので、安心です。
ぜひahamoで補償サービス加入を検討されているなら、安くてお得なモバイル保険がおすすめです。
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのはかなり魅力的です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店
Apple Store
正規サービスプロバイダ
Apple Store
正規サービスプロバイダ