ahamo(アハモ)手続きの際に必要な本人確認の方法と本人確認書類について
- 2021年05月21日
- ahamo
2021年3月、ドコモから新料金プラン「ahamo(アハモ)」が登場しました。
安さが目を引き、多くの方がahamoへの変更を検討しています。
安さが目を引き、多くの方がahamoへの変更を検討しています。
そこで、ahamoへの変更を検討している方に向けて、ahamoを契約する際に必要な本人確認方法と本人確認書類を紹介していきます。
ahamo(アハモ)で契約する際に必要な本人確認
携帯電話は、そもそも契約をする際に「携帯電話不正利用防止施行規則」に則って、どこの会社であっても本人確認が義務付けられています。
ahamoは、申し込みも契約も手続きもすべてオンライン上で行うものとして提供されている新料金プランです。
基本的にドコモショップを介して行うものではないので、本人確認はどうしたらいいのでしょうか。
基本的にドコモショップを介して行うものではないので、本人確認はどうしたらいいのでしょうか。
ahamoの本人確認の方法
通常、ドコモなどのショップで契約を行う従来プランの場合は、ショップで免許証などの本人確認書類を提示してコピーを取ってもらうという方法でした。
ただ、ahamoの場合はオンラインで申し込み手続きを行うので、ショップスタッフに提示することができません。
そのため、ahamoで契約する際はカメラ付きスマートフォンやパソコンを使って、本人確認書類や顔を撮影することにより本人確認を行います。
ただ、ahamoの場合はオンラインで申し込み手続きを行うので、ショップスタッフに提示することができません。
そのため、ahamoで契約する際はカメラ付きスマートフォンやパソコンを使って、本人確認書類や顔を撮影することにより本人確認を行います。
デジタル本人確認で安心のシステム
これまでにもオンラインでの携帯電話契約の手続きというものは実践されてきましたが、本人確認書類をアップロードしてからSIMカードや端末などを本人が受領しなければなりませんでした。
オンライン上で契約を完結させたいahamoでは、株式会社Liquidから提供されている「LIQUID eKYC」を導入するに至りました。
AIを活用したデジタル本人確認が実現できるようになったのです。
「LIQUID eKYC」によって、スマホやパソコンから本人確認書類と顔を撮影すると、オンラインでそのままセキュアな本人確認を実現することができるようになりました。
AIを活用したデジタル本人確認が実現できるようになったのです。
「LIQUID eKYC」によって、スマホやパソコンから本人確認書類と顔を撮影すると、オンラインでそのままセキュアな本人確認を実現することができるようになりました。
これにより、Web完結型のahamoで大変スムーズな契約が可能となったのです。
ahamo(アハモ)に必要な本人確認書類とは
ahamoの手続きに必要となる本人確認書類はあらゆるものがあります。
以下にご紹介しましょう。
以下にご紹介しましょう。
手続きに使える本人確認書類はコレ
ahamoで使用できる本人確認書類は、氏名や生年月日、現住所が記載されており、すべて有効期限内の(有効期限がない書類については発行日から3ヶ月以内)書類です。
そのため、現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、まず契約前に住所変更手続きを行う必要があります。
そのため、現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、まず契約前に住所変更手続きを行う必要があります。
ahamo契約時に必要な書類は、以下のとおりです。
・都道府県公安委員会発行の運転免許証
・マイナンバーカード
・身体障がい者手帳
・精神障がい者保健福祉手帳
・療育手帳
・マイナンバーカード
・身体障がい者手帳
・精神障がい者保健福祉手帳
・療育手帳
上記書類いずれか1点です。
また、この5点いずれも持ち合わせていない方は、以下の書類いずれか1点と補助書類が必要です。
・健康保険証
・顔写真付きの住民基本台帳カード
・在留カード+外国発行パスワード
・顔写真付きの住民基本台帳カード
・在留カード+外国発行パスワード
補助書類とは
必要となる補助書類にもいくつか種類があります。
発行日から3ヶ月以内かつ現住所が記載されている補助書類が必要です。
契約者名義の公共料金領収証、マイナンバーが印字されていない住民票いずれかを用意しましょう。
発行日から3ヶ月以内かつ現住所が記載されている補助書類が必要です。
契約者名義の公共料金領収証、マイナンバーが印字されていない住民票いずれかを用意しましょう。
ただし、健康保険証以外の補助書類については、クレジットカードでの支払い手続きをするケースやキャッシュカードの支払い手続きをする場合は提出不要です。
本人確認書類の不備やエラーがないように
本人確認書類を提出しても、差し戻されて審査・申請が通らないケースもあります。
審査が通らない原因には、過去に携帯電話料金を滞納していたことやクレジットカードなどの信用情報に問題があると通らないことはあります。
審査が通らない原因には、過去に携帯電話料金を滞納していたことやクレジットカードなどの信用情報に問題があると通らないことはあります。
ただ、これら以外に本人確認書類による不備などで通らないケースがあります。
オンラインで手続きする際は慎重に行うこと
手書きでの書類記載ではなく、ahamoはすべてオンラインでの手続きです。
ドコモショップのスタッフが不備などについて確認してくれるようなサービスもありません。
ふりがなの入力が間違っていただけでも審査に落ちてahamoの契約がキャンセルとなる可能性もあります。
ドコモショップのスタッフが不備などについて確認してくれるようなサービスもありません。
ふりがなの入力が間違っていただけでも審査に落ちてahamoの契約がキャンセルとなる可能性もあります。
例えば、マンションやアパートに住んでいる方が「アハモマンションA棟101号室」と免許証に記載されている場合に「A101」といったようにマンション名を省略することはやめましょう。
少し異なっているだけでもAIの判断で申請内容が異なるとして、エラー判断されてしまいます。
ちょっとしたエラーであってもドコモは審査を大変厳しくされているので、エラーになるとキャンセルとなり、再度申し込みが必要となります。
少し異なっているだけでもAIの判断で申請内容が異なるとして、エラー判断されてしまいます。
ちょっとしたエラーであってもドコモは審査を大変厳しくされているので、エラーになるとキャンセルとなり、再度申し込みが必要となります。
本人確認書類をアップロードする際の注意
本人確認書類を撮影する際には、いくつか注意しておくことがあります。
まず、お伝えしたいのは、記載されている内容や顔写真がはっきりと見えるように撮影をする必要があるということです。
この際、できればマクロ撮影にしておくとよいでしょう。
この際、できればマクロ撮影にしておくとよいでしょう。
また、本人確認書類は全体がよく見えるように撮影しましょう。
一部でも欠けていないようにしてください。
一部でも欠けていないようにしてください。
撮影した顔写真は、光が写り込んだり白飛びしていたりしていないか確認することも重要です。
ahamo(アハモ)に最適な補償サービス「モバイル保険」も一緒に検討しよう
ahamoに乗り換え、契約するなら、モバイル保険に加入すると安心です。
モバイル保険は月額700円で補償を受けることができます。
モバイル保険は月額700円で補償を受けることができます。
年間最大で10万円まで回数制限なしで補償することが出来ます。
ahamoの月額ケータイ補償サービス(税込825円)よりもコストパフォーマンスがよく、大変おすすめです。
ahamoの月額ケータイ補償サービス(税込825円)よりもコストパフォーマンスがよく、大変おすすめです。
また、モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安いうえに、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのも特徴です。
モバイル保険の対象はWi-Fi、Bluetoothにつながるものになります。
モバイル保険の対象はWi-Fi、Bluetoothにつながるものになります。
加入条件も購入から1年未満のもの、1年以上経っていても有償補償に加入していれば入ることが出来ます。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
修理可能店舗 | 街の修理店 Apple Store 正規サービスプロバイダ |
Apple Store 正規サービスプロバイダ |