ahamo(アハモ)でシニア割は使える?高齢者にも便利ならくらくスマートフォンは扱いなし?!
- 2021年05月19日
- ahamo
ahamo(アハモ)はシニアにも使える?
ドコモは、20代を中心とするデジタルネイティブ世代向けに作った新料金プランahamo(アハモ)を生み出し、20GBが付いて月額2,970円という驚きのプランを世に提供しています。
デジタルネイティブ世代とはいわゆるネットワークに幼い頃から慣れ親しんだきた世代のことであり、つまり若年層をターゲットとしています。
デジタルネイティブ世代とはいわゆるネットワークに幼い頃から慣れ親しんだきた世代のことであり、つまり若年層をターゲットとしています。
対象年齢は20歳以上
ただし若年層をターゲットにしているというだけであり、対象年齢は20歳以上と定められるため、成人であれば誰でも契約することができます。
シニア世代ももちろん契約対象です。
ただし、このプランが料金を抑えられたのには理由があり、オンライン特化型のプランであるためシニア世代には少々使いにくく感じることがあるでしょう。
シニア世代ももちろん契約対象です。
ただし、このプランが料金を抑えられたのには理由があり、オンライン特化型のプランであるためシニア世代には少々使いにくく感じることがあるでしょう。
どうしてahamo(アハモ)はシニアには向かないの?
シニア世代にも契約はできるものの、どの点でシニア世代には使いにくいと感じてしまうのでしょうか。
それにはいくつかの理由が挙げられます。
それにはいくつかの理由が挙げられます。
Web完結型のプラン
ahamo(アハモ)は申し込みも契約も、相談やサポートについてもすべてオンラインで手続きが必要となるWeb完結型のプランになります。
つまり、すべての手続きをWeb上で行う必要があることから、ネットに詳しくない人にはスムーズな契約は困難といえます。
つまり、すべての手続きをWeb上で行う必要があることから、ネットに詳しくない人にはスムーズな契約は困難といえます。
もちろんシニア世代の方でも元々SEやプログラマーなどのIT知識の豊富な方であれば特に問題はないでしょう。
しかし、多くのシニア世代にとってはパソコンやスマホにさほど精通している方はいないので、携帯電話の契約もこれまでショップで行っていたという方がほとんどです。
ahamo(アハモ)はショップでの契約ではなくネットを介しての契約手続きとなるため、シニア世代には少々ハードルが高いプランなのです。
しかし、多くのシニア世代にとってはパソコンやスマホにさほど精通している方はいないので、携帯電話の契約もこれまでショップで行っていたという方がほとんどです。
ahamo(アハモ)はショップでの契約ではなくネットを介しての契約手続きとなるため、シニア世代には少々ハードルが高いプランなのです。
万が一の際の電話やショップでのサポートが不可
もしソフトウェアやハードウェアのトラブルで不具合が起こったとしたら、ほとんどの人はドコモショップへ出向いて店員のサポートを受けたり電話のサポートを受けたりすることでしょう。
ahamo(アハモ)は相談についてはすべてチャットでの受付が基本です。
もし必要であれば3,300円の有料でショップのサポートを受けることができますが、その都度予約が必要となり、混み合っていると希望した日時になかなかサポートが受けられないということも多いです。
ahamo(アハモ)は相談についてはすべてチャットでの受付が基本です。
もし必要であれば3,300円の有料でショップのサポートを受けることができますが、その都度予約が必要となり、混み合っていると希望した日時になかなかサポートが受けられないということも多いです。
キャリアメールがない
ドコモでは@docomo.ne.jpというキャリアメールが無料で付与されていました。
シニア世代の方の多くが家族や知人とのやり取りでキャリアメールを使用されていたことでしょう。
ahamo(アハモ)ではキャリアメールの用意がありませんので使用ができません。
若年層はキャリアメールでなくLINEやインスタなどのSNSを通じてコミュニケーションを取る方が多くなっていますので、初期コストや維持費がかかるキャリアメールをあえて外しています。
シニア世代の方の多くが家族や知人とのやり取りでキャリアメールを使用されていたことでしょう。
ahamo(アハモ)ではキャリアメールの用意がありませんので使用ができません。
若年層はキャリアメールでなくLINEやインスタなどのSNSを通じてコミュニケーションを取る方が多くなっていますので、初期コストや維持費がかかるキャリアメールをあえて外しています。
シニアに人気のらくらくスマートフォンとahamo(アハモ)との相性
シニアの方もスマホを利用する方が増えていますが、スマホにあまり慣れ親しんでいない方や使いこなせない方にらくらくスマートフォンがドコモから販売されています。
実はこのらくらくホンはシニア世代にも使いやすくシンプルな設計で人気を呼んでいます。
実はこのらくらくホンはシニア世代にも使いやすくシンプルな設計で人気を呼んでいます。
ahamo(アハモ)はらくらくスマートフォンがない?!
しかし、このらくらくホンはahamo(アハモ)では取り扱いがありません。
今後もahamo(アハモ)を使い続け、さらに機種変更の際もらくらくホンを使いたいという方は取り扱いがないため、ahamo(アハモ)ではなくドコモを契約したほうが良いでしょう。
今後もahamo(アハモ)を使い続け、さらに機種変更の際もらくらくホンを使いたいという方は取り扱いがないため、ahamo(アハモ)ではなくドコモを契約したほうが良いでしょう。
シニア割のようなものもナシ
シニア向けのスマートフォンがないうえに、シニア用の割引サービスなども特に用意されていません。
つまり、ahamo(アハモ)を利用するならば、年齢問わず同じ月額料金となります。
つまり、ahamo(アハモ)を利用するならば、年齢問わず同じ月額料金となります。
シニアにはahamo(アハモ)はお得じゃない?
ここまで見るとネットに疎いシニア世代にとっては、ahamo(アハモ)の契約はあまりおすすめではありません。
シニア世代の方でもスマホを使いこなしていて、スマホから動画や映画を見る方やゲームが好きな方にとっては恩恵を受けることができるでしょう。
シニア世代の方でもスマホを使いこなしていて、スマホから動画や映画を見る方やゲームが好きな方にとっては恩恵を受けることができるでしょう。
ガラケーからスマホに機種変更する方はドコモがおすすめ
もしガラケーからスマホへ機種変更を検討されている方であれば、断然ahamo(アハモ)よりもドコモのほうがお得です。
「はじめてスマホプラン」(1GB)で、月額料金1,078円(13ヶ月以降1,628円)で利用できます。
シニア世代の方はさほどデータ容量を必要としない方も多いので、通話やメールのやり取りができるだけで良いという方は、この「はじめてスマホプラン」を使うと良いでしょう。
「はじめてスマホプラン」(1GB)で、月額料金1,078円(13ヶ月以降1,628円)で利用できます。
シニア世代の方はさほどデータ容量を必要としない方も多いので、通話やメールのやり取りができるだけで良いという方は、この「はじめてスマホプラン」を使うと良いでしょう。
もしものときのモバイル保険
シニア世代の方であれば、自動車保険などと同様に携帯電話の補償サービスを検討される方も多いのではないでしょうか。
万が一補償サービスを検討されているなら、モバイル保険がおススメです。
お持ちのスマホのほかにもタブレットやスマートウォッチなど最大で3台補償することが出来ます。
機種変更した場合も、登録している端末を変更すれば引き続き補償を受けることができるので凄く便利です。
万が一補償サービスを検討されているなら、モバイル保険がおススメです。
お持ちのスマホのほかにもタブレットやスマートウォッチなど最大で3台補償することが出来ます。
機種変更した場合も、登録している端末を変更すれば引き続き補償を受けることができるので凄く便利です。
また、モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金が700円と安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが大きな特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
修理可能店舗 | 街の修理店 Apple Store 正規サービスプロバイダ |
Apple Store 正規サービスプロバイダ |