ahamo(アハモ)でまとめて支払い、キャリア決済の利用はできないため注意すること
- 2021年05月18日
- ahamo
手軽で便利なキャリア決済
2021年3月より提供が開始されたデジタルネイティブ世代向けのWeb完結型新料金プラン、ahamoは開始前から通信費のコストダウンが実現できると話題になりました。
しかし、コストを下げる分だけ、制限されることも増えてしまいます。
その中1つが、キャリア決済です。
しかし、コストを下げる分だけ、制限されることも増えてしまいます。
その中1つが、キャリア決済です。
キャリア決済とは
キャリア決済は、ドコモなどのキャリアが提供している決済サービスで、IDやパスワード認証を利用して月々の携帯電話料金と合算し、まとめて支払えるという手軽さが人気の決済方法です。
例えばオンラインショッピングで決済をする際に選択すると、月々のスマホ料金と合算して支払えるため、コンビニ払いや代引きのようにわざわざお金を用意する必要がありません。
このほかにもアプリを購入するときや、LINEなどのスタンプを購入するときにも利用できます。
キャリア決済は、クレジットカードカードを所持できない未成年や、セキュリティの観点からオンラインショッピングでクレジットカードを利用したくない人から、クレジットカードの代わりとして支持されています。
例えばオンラインショッピングで決済をする際に選択すると、月々のスマホ料金と合算して支払えるため、コンビニ払いや代引きのようにわざわざお金を用意する必要がありません。
このほかにもアプリを購入するときや、LINEなどのスタンプを購入するときにも利用できます。
キャリア決済は、クレジットカードカードを所持できない未成年や、セキュリティの観点からオンラインショッピングでクレジットカードを利用したくない人から、クレジットカードの代わりとして支持されています。
セキュリティにも優れたキャリア決済
キャリア決済では、契約している端末でしか決済ができません。
そのため、アカウントのなりすましや悪用されるリスクがなく、セキュリティ面でも大変優れています。
そのため、アカウントのなりすましや悪用されるリスクがなく、セキュリティ面でも大変優れています。
ahamo(アハモ)はキャリア決済できるのか
それでは、ドコモユーザーなら誰しもが便利だと使ってきたキャリア決済は、ahamoでも利用できるのでしょうか?
ahamoはspモードコンテンツ決済サービスが使えない?
ahamoでは、キャリア決済に関する制限が設けられているため、spモードコンテンツ決済サービスは使えません。
spモードコンテンツ決済サービスとは、コンテンツの料金を毎月の携帯電話料金から合算して支払うサービスです。
具体的には、dメニューで購入したものや、GooglePlay・AppStore・iTunesで購入したものをまとめて、電話料金と一緒に支払えるサービスです。
また、マイメニュー登録されたコンテンツはahamoに変わるときに自動的に退会される形になってしまうため、これまで利用していたコンテンツが解約され、データが消失する恐れがあります。
spモードコンテンツ決済サービスとは、コンテンツの料金を毎月の携帯電話料金から合算して支払うサービスです。
具体的には、dメニューで購入したものや、GooglePlay・AppStore・iTunesで購入したものをまとめて、電話料金と一緒に支払えるサービスです。
また、マイメニュー登録されたコンテンツはahamoに変わるときに自動的に退会される形になってしまうため、これまで利用していたコンテンツが解約され、データが消失する恐れがあります。
GooglePlayやAppStore、iTunesの支払いはどうすればよい?
それでは、spモードコンテンツ決済サービスが使えなくなると、GooglePlayやiTunesの決済はどうなるのでしょうか?
ahamoでは、spモードコンテンツ決済サービスに代わる「コンテンツ決済サービス」が提供されるため、GooglePlayやiTunesでの決済を利用できます。
しかし、dメニュー掲載コンテンツはahamoで購入できなくなるため、注意しましょう。
今後もdメニューコンテンツを使い続けたいのであれば、ahamoへの乗り換えを検討し直してみることをおすすめします。
ahamoでは、spモードコンテンツ決済サービスに代わる「コンテンツ決済サービス」が提供されるため、GooglePlayやiTunesでの決済を利用できます。
しかし、dメニュー掲載コンテンツはahamoで購入できなくなるため、注意しましょう。
今後もdメニューコンテンツを使い続けたいのであれば、ahamoへの乗り換えを検討し直してみることをおすすめします。
ネットショッピングはd払いが可能
ahamoではspモードコンテンツ決済サービスは使えなくなりますが、オンラインショッピングなどの支払いの際に、ドコモが提供するd払いサービスを利用することは可能です。
d払いとは、spモードコンテンツ決済サービスのように携帯電話料金と合算して支払うこともでき、ドコモ口座の残高から充当することも可能なサービスとなっています。
そのため、ahamoでネットショッピングを行うときにd払いを使えば、引き続き手軽なオンライン決済を利用できます。
d払いとは、spモードコンテンツ決済サービスのように携帯電話料金と合算して支払うこともでき、ドコモ口座の残高から充当することも可能なサービスとなっています。
そのため、ahamoでネットショッピングを行うときにd払いを使えば、引き続き手軽なオンライン決済を利用できます。
決済サービスにおけるパスワードは何を使う?
ドコモの決済サービスに用いられるパスワードは、ネットワーク暗証番号を使うものだけでなく、spモードパスワードも必要でした。
しかしahamoは、spモードコンテンツ決済サービスが利用できないため、パスワードとして使用されるのはネットワーク暗証番号に限定されます。
しかしahamoは、spモードコンテンツ決済サービスが利用できないため、パスワードとして使用されるのはネットワーク暗証番号に限定されます。
ahamo(アハモ)キャリア決済のまとめ
このようにahamoでは、dメニューコンテンツや、spモードコンテンツ決済サービスが利用できなくなりますので、乗り換えの際は慎重に検討しましょう。
ahamo契約の際は安心の補償が提供されているモバイル保険がおすすめ!
ahamoを使っているスマホが故障してしまったときには、モバイル保険がおすすめです。
モバイル保険は、ドコモなどのキャリアやメーカーの端末補償よりもリーズナブルな料金で月額700円で利用できます。
キャリアの変更や機種変更を行っても、お客様で変更手続きを行えるのでモバイル保険を継続して利用できます。修理補償サービスを検討されている方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してみてください。
モバイル保険は、ドコモなどのキャリアやメーカーの端末補償よりもリーズナブルな料金で月額700円で利用できます。
キャリアの変更や機種変更を行っても、お客様で変更手続きを行えるのでモバイル保険を継続して利用できます。修理補償サービスを検討されている方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してみてください。
また、モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのも特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
|
---|---|---|
月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
修理可能店舗 | 街の修理店 Apple Store 正規サービスプロバイダ |
Apple Store 正規サービスプロバイダ |