ahamo(アハモ)と現プランのギガホプレミア・ギガライトを比較!本当にお得なのはどっち? | 匠ブログ

ahamo(アハモ)と現プランのギガホプレミア・ギガライトを比較!本当にお得なのはどっち?

  • 2021年05月17日
  • ahamo

ahamo(アハモ)と現プランのギガホプレミア・ギガライトを比較!本当にお得なのはどっち?

ドコモから格安な新プランのahamo(アハモ)が登場!

ドコモから、新プランのahamo(アハモ)が登場しました。
このahamo(アハモ)は月額料金が固定されており、シンプルでわかりやすい料金体系となっているのが特長です。
一方、現行のギガホやギガライトは、月間データ通信量、割引サービスの有無によって、月額料金が変動します。
そのため、ギガホやギガライトからahamo(アハモ)へ移行した場合に、お得になるかどうかについては、人によって個人差があるのです。
また、ahamo(アハモ)と同じように、20GB定額制のウルトラデータLパックというのもあります。(新規受付は終了)

新プランと現行プランはどっちがお得?

今回は、新プランのahamo(アハモ)と現行のギガプランの料金面を比較して、一体どちらのプランがお得なのかについて、解説いたします。
どちらのプランを選ぶかで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ahamo(アハモ)の内容

最初に、新料金プランのahamo(アハモ)の内容から見ていきましょう。

ahamo(アハモ)の月額料金

ahamo(アハモ)の月額料金は、2,970円(税込)です。
月額料金の中には、20GBのデータ通信量が含まれているため、別途料金はかかりません。

ahamo(アハモ)の国内通話料金

ahamo(アハモ)は、5分以内の通話料金無料となっています。
5分以上の通話料金は、30秒あたり22円(税込)です。

割引制度が使えない

ahamo(アハモ)では、割引制度が使えないため、月額料金をさらに安くすることはできません。
利用不可となる割引制度については、以下の通りです。
・ずっとドコモ特典
・ファミリー割引
・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・ハーティ割引
・子育てサポート割引

ahamo(アハモ)の注意点

ahamo(アハモ)には、以下のような注意点があります。
・キャリアメール利用不可
・申し込みや修理はオンラインのみ
・店舗でサポートを受ける場合は別途料金が必要
・未成年者は契約できない(20歳以上の個人が対象)

ギガホプレミア・ギガライトの料金

現行のプランは、ギガホプレミアとギガライトの2種類があります。
また、新規受付は終了してしまいましたが、ウルトラデータパックやベーシックパックがあります。

月額料金

4G対応のギガホプレミアの月額料金は、7,205円(税込)です。
ギガライトは、利用データ通信量によって、3,465円(税込)~6,765円(税込)まで月額料金が変動します。
ベーシックパックもギガライトと仕組みは同じで、3,190円(税込)~7,700円(税込)、ウルトラデータパックは20GBまでで6,600円(税込)のLと30GBまでで8,800円(税込)のLLがあります。

国内通話料金

ギガホプレミアとギガライトのどちらも、国内通話料金は30秒あたり22円(税込)です。
また、ベーシックパックとウルトラデータパックにも無料通話はなく、現在使っている方であればカケホーダイなどのプランに入っている方も多いでしょう。

割引制度が併用できる

ギガホプレミアとギガライトは、割引制度と併用することで、月額料金をより安く抑えることができます。
ギガホプレミアでファミリー割引、ドコモ光セット割、dカードお支払い割を提供した場合の月額料金は、4,818円となります。
ギガライトで割引制度をすべて併用した場合の月額料金は、以下の通りです。
・1GBまで 2,178円
・3GBまで 2,728円
・5GBまで 3,278円
・7GBまで 4,378円

ドコモのサイトで比較してみよう

ドコモのWebサイトにも、ギガプランとahamo(アハモ)の違いについての記載がありますので、チェックしてみると良いでしょう。
ギガプランとahamoを比較する

【結論】新プランと現行プランの比較

新プランと現行プランの比較した場合に、月額料金がお得になるのは、以下に該当する方です。

通話時間が5分以内の方

5分以内の通話をする方が多い方は、ahamo(アハモ)のほうが現行プランよりもお得になる可能性が高いです。

月間のデータ通信量が20GBで十分な方

月間のデータ通信量が20GBで足りている方も、ahamo(アハモ)のほうがお得です。
ただし、現行のギガライトプランは、1GBまでが2,178円、3GBまでが2,728円となっています。
データ通信をほとんど行わず、1GB~3GB以内で収まっているという方は、ギガライトプランのほうがおすすめです。

スマートフォンの保険に入っていますか?

新プランのahamo(アハモ)、現行プランのギガプランのどちらを選ぶ場合でも、万一のトラブルに備えてスマートフォンの補償サービスへ加入しておいたほうが良いでしょう。

3台補償することが出来るモバイル保険

スマートフォン用の補償サービスは、ドコモのケータイ補償サービス、AppleのAppleCare+など、各社からさまざまなタイプのものが販売されています。
月額料金が安い補償サービスをお探しの方には、さくら少額短期保険株式会社が提供しているモバイル保険がおすすめです。
こちらの補償サービスの料金は、月額700円です。
毎月わずかな金額のみで、年間最大10万円まで高額修理費用のサポートが受けられます。
1契約で最大3台まで同時に補償が受けられるのも、モバイル保険の特徴になっております。
モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらかから。
 
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