ahamo(アハモ)は20歳以上から契約が可能!未成年の契約の場合の方法を解説 | 匠ブログ

ahamo(アハモ)は20歳以上から契約が可能!未成年の契約の場合の方法を解説

  • 2021年04月28日
  • ahamo

ahamo(アハモ)は20歳以上から契約が可能!未成年の契約の場合の方法を解説

ahamo(アハモ)は何歳から契約できるのか

ahamo(アハモ)の料金プランは従来のドコモのプランよりも使う人にとってはお得で、大変魅力にも感じます。
特に中学生や高校生を持っている親御さんは、少しでも安い料金プランにするためahamo(アハモ)にしたいと考えているのではないでしょうか。
いったい契約は何歳からできるのか疑問に感じている方もいるでしょう。
こちらでは、未成年の申し込みの際はどうなるのかについてなど説明していきます。

ahamo(アハモ)は何歳でも契約できるわけではない

年齢に関係なく本人の名義で契約できるわけではなく、制限があります。
いったいahamo(アハモ)は何歳から契約可能かを見ていきましょう。

20歳以上の成人でなければ契約できない

基本使用料も安く魅力的に感じてしまいますが、中学生や高校生の子供が自分の考えだけで変更したいと思っても契約できません。
20歳以上にならないと、親名義にしなければならないのです。
知らないで契約の申し込みをしても、契約ができない状態となってしまいます。
もし中学生や高校生の方でahamo(アハモ)を検討している場合は、親に相談してみましょう。

ドコモの場合は13歳以上から契約できる

これまでドコモを使用していた中学生や高校生の方は、自分が名義になっているはずと思っているかもしれません。
確かにドコモの場合は13歳以上から自分の名義で契約できてしまうため、そう感じても間違いではないのです。
今の名義はいったい誰になっているのかチェックをしましょう。
もし名義が本人で、その方が未成年の場合は、親名義にまずは変更が必要です。

親名義にすれば未成年でも使える

未成年がそのまま自分の名義で申し込みをしようとしてしまうと難しくなってしまいますが、親名義にすれば未成年でも使えます。
親の名義であっても利用者を子供に指定できますので、ahamo(アハモ)のお得な料金プランで利用ができます。
利用者の指定の手続きもそんなに難しいことではないため、契約で大変な思いをするということもほとんどありません。

子供がまた20歳以上になったら名義変更をしてOK

今は中学生や高校生でも、大きくなって20歳以上になったときには親名義から子供の名義にまた変更をすれば問題ありません。
手続きのうえで子供が20歳以上になったときも、親の名義のままだと面倒に感じてしまうことが出てきてしまうかもしれませんので、成人したら変えると良いでしょう。

名義変更はどうするの?

もし未成年の名義のままになってしまっている場合、名義変更をどうしたら良いのかわからない方もいるでしょう。
インターネットで簡単に変更ができるか見ていきましょう。

ahamo(アハモ)の手続きはオンラインのみでも名義変更はできない

イメージとしてオンラインでの手続きをするという雰囲気に感じてしまいますが、名義変更はできません。
さらにまだドコモのまま使っている状態でもありますので、まずはショップに行って名義変更を行います。
委任状や同意書もありますが、行くときにはどちらかだけが行くよりも、親子で揃って行くのが確実です。

行くときに持っていくもの

そのまま手ぶらで行って良いわけではなく、必要な書類がありますので覚えておきましょう。
運転免許証やマイナンバーカードであれば、これ1点のみで本人確認書類となります。
もし健康保険証や住民基本台帳カードを持っている方は、このほかに補助書類が必要になっています。
子供でもマイナンバーカードを持っている方も増えていると思いますので、持参していきましょう。

書類は必ず原本でなければならない

コピーでも問題ないと感じる方もいるかもしれませんが、ドコモの名義変更で扱う書類は原本でなければいけません。
もしコピーを持っていっても、原本を持ってくるようにと言われてしまい帰宅しなければなりません。
原本でなければいけないのにもわけがあり、携帯電話を不正利用する人たちを排除するためです。
勝手に人の書類をコピーしてきてまるで同意があったように契約をさせないためにも、原本を持ってくるようにと決まっています。
ショップでは原本の内容を確認して、そこに書いてある番号などを控えます。

以前ショップで本人確認書類を提示していても必要

新規契約のときに本人確認書類を提出している場合問題ないのではないかと感じるかもしれませんが、名義変更のときも必要です。
そしてコピーではなく原本のみとなりますので、用意してからショップへ行きましょう。

スマートフォンの本体の補償も考えておこう

いざ何かスマートフォンの本体にトラブルが起きたときのため、補償についても考えておきましょう。
モバイル保険に入っておけば、新しい機種に変更してもずっと手厚い補償がずっと続きます。
掛け金も毎月わずか700円で、しかも3台まで指定ができます。
修理になったときには高くつきますので、モバイル保険で安心を作りましょう。

モバイル保険の詳しい紹介はこちらの記事にまとめてありますのでぜひ確認してみてください。

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