ahamo(アハモ)に変更した場合ケータイ補償サービスは解約になる? | 匠ブログ

ahamo(アハモ)に変更した場合ケータイ補償サービスは解約になる?

  • 2021年04月08日
  • ahamo

ahamo(アハモ)に変更した場合ケータイ補償サービスは解約になる?

ahamo(アハモ)ケータイ補償サービスが解約になる場合と継続できる場合

スマホを利用していると、うっかり落として画面が割れたり、水濡れさせて不具合が生じたり、盗まれたりと思わぬトラブルに見舞われることがあります。
買い替えるには購入代金が高く、修理にも費用がかかるので、携帯電話の購入時やプラン契約時になんらかの補償サービスに加入している方も多いのではないでしょうか。
ドコモで新たに提供される格安の料金プランahamo(アハモ)の場合、補償はどうなるのでしょうか。
これから乗り換えようとしている方や新規で契約を考えている方にも気になるところです。

ドコモユーザーの場合

現在ドコモの従来プランに加入している方が、ahamo(アハモ)に変更する場合、気を付けたいことがあります。
それは、ケータイ補償サービスとあんしん遠隔サポートとあんしんセキュリティがセットになっている「あんしんパックモバイル」はahamo(アハモ)に変更する際に自動廃止となりますのでご注意ください。

但し、もう一つの補償プラン「ケータイ補償サービス」はahamo(アハモ)に変更しても継続利用が可能です。

ahamo(アハモ)はオンライン専用のプランなのでサポートは店頭や電話などでは行われず、チャットのみとなります。
そのため、電話やLINEで相談ができるあんしん遠隔サポートが利用できなくなるのが、気を付けたい一つの理由です。

乗り換えや新規契約の場合

ahamo(アハモ)に他社から乗り換える方や新規で契約する方の場合、ahamo(アハモ)加入時にスマホの購入と同時なら、ケータイ補償サービスに加入できます。

対象機種は現在のところ、Xperia 1 II SO-51A、Galaxy S20 5G SC-51A、iPhone 11の3種類です。
手持ちのスマホや対応機種以外の新規購入では、加入できないので気を付けましょう。
なお、ahamo(アハモ)におけるケータイ補償サービスの月額料金は825円で、初回31日間は無料となります。

ケータイ補償サービスの補償内容について

ケータイ補償サービスの主な補償内容を確認していきましょう。

故障時の修理代金の一部補助

スマホが故障した場合の修理代金のサポートが得られます。
メーカー保証がある1年間は無料で修理ができ、保証対象外の故障については3,300円を上限に修理代金の補助が受けられます。
その分、修理時の自己負担額を抑えることが可能です。

トラブル発生時の交換電話機

スマホの故障や水濡れ・盗難・紛失などのトラブルが起きた際に、交換電話機の申し込みを行うと、交換電話機(リフレッシュ品)を申し込み当日~2日以内に届けてくれます。
1年間に2回まで利用できますが、1回につき12,100円がかかるので注意しましょう。
ただし、ahamoアプリか手続きサイトから交換電話機の申し込みを行えば、Web割が適用され、10%割引が受けられます。
なお、交換電話機の届け先が東京都23区または大阪府大阪市の場合、エクスプレス配送の利用が可能です。
3,300円の送料を別途負担することで、申込手続き完了から4時間以内に届けてくれるサービスです。

ケータイ補償サービスの注意点

ahamo(アハモ)の場合、従来のドコモプランではできる店頭交換サービスやケータイデータ復旧サービスは適用対象外となります。
旧電話機のデータ移行が必要な際は、ご自身で行う必要があります。
また、交換電話機の申し込みはahamoアプリまたはお手続きサイトからしかできません。
交換電話機を利用するには、トラブルに遭った旧電話機を送付する必要があり、送付しない場合などは違約金が請求されることがあります。
eSIMを利用していた方が、ahamo(アハモ)にプラン変更をし、その後にトラブルが生じて交換電話機を利用する場合、交換電話機で通信ができなくなるおそれがあります。
その場合には、ahamo(アハモ)以外の料金プランに変更したうえで、交換電話機の申し込みをしなくてはなりません。

ケータイ補償サービスより便利な補償もあります

ahamo(アハモ)に変更することであんしんパックモバイルが廃止されてしまう方や新規購入しないためにケータイ補償サービスに加入できない方は、各自で補償を準備しなくてはなりません。
また、ahamo(アハモ)でのケータイ補償サービスは、ドコモの従来プランに比べると制約もあり、不便な面もあります。
そこでおすすめしたいのが、モバイル保険です。

モバイル保険は、AppleCare+やメーカーの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討しては?

  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店
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正規サービスプロバイダ
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