ahamo(アハモ)の先行エントリーポイントの受け取り方法!メールが来ない場合の確認点 | 匠ブログ

ahamo(アハモ)の先行エントリーポイントの受け取り方法!メールが来ない場合の確認点

  • 2021年04月08日
  • ahamo

ahamo(アハモ)の先行エントリーポイントの受け取り方法!メールが来ない場合の確認点

ahamo(アハモ)の先行エントリーからポイントの受け取り方法まで

ahamo(アハモ)は他社に先駆けて、従来にないオンライン専用のお得な料金プランを発表しました。
先行エントリーをすると、3,000dポイントが貰える特典も用意されたため、プラン内容の詳細も明確になっていない時点で、エントリーした方も多いのではないでしょうか。

先行エントリーのポイント受け取り方法

ahamo(アハモ)に先行エントリーを行い、実際に申込手続きを済ませれば、自動的に3,000dポイントが振り込まれると思っていませんか。
ポイントをゲットするには手続きが必要ですので注意しましょう。
そこで、先行エントリーキャンペーンの条件を改めて確認しておきます。

先行エントリーキャンペーンの主な条件

キャンペーンサイトから先行エントリーを行い、電話番号とメールアドレスを登録します。
先行エントリー期間は2020年12月3日(木)~2021年3月25日(木)です。
非常に簡単ですが、もちろんこれで終わりではなく、2021年3月26日(金)~2021年5月31日(月)の間に正式にahamo(アハモ)に申し込むことが必要です。
そのうえで、契約手続きが完了したら、ポイント獲得手続き期間である2021年3月26日(金)~2021年6月30日(水)の間に先行エントリー情報の確認を実施しなければなりません。
契約手続きが完了すると先行エントリー時に登録した携帯電話番号のSMSまたはメールアドレスに案内通知が届きます。
案内通知を見逃さないようにし、通知に記載されたキャンペーンサイトにアクセスしましょう。
必要事項を記入して、dポイント獲得の手続きを行います。
すると、翌月15日頃に3,000dポイントが付与されます。

追加で3,000ポイントゲットのチャンス

ahamo(アハモ)は先行エントリーキャンペーンの影響や新たな格安の料金プランへの魅力が相まって、正式な申し込みを受け付けてから、申し込みが殺到して処理が追い付かなくなり、一時、受付を制限するまでに至りました。
そこで、SIMカードやスマホの受け取りに時間がかかってしまう遅延状況や混雑状況を緩和するため、先行エントリーキャンペーンに応募している方が、契約の申し込みを2021年4月15日以降にずらしてくれた場合に追加で3,000dポイントを進呈すると発表しました。
合計で6,000dポイントが付与されることになります。
なお、申込期間の終了期限は2021年5月31日と変更はありませんので、期限を過ぎないように気を付けましょう。

申込後の流れ

先行エントリーは3,000dポイントの特典を貰うための1つの条件に過ぎず、先行エントリーしただけでは、ahamo(アハモ)に申し込んだことにはなりません。
先行エントリーをした人も、していない人も、ahamo(アハモ)に申し込むためには、以下の流れを確認のうえ、専用サイトで申込み手続きを行いましょう。

ドコモ契約の有無

ドコモユーザーであるか、ドコモを契約していない方かで、手続き方法が異なります。
ドコモユーザーの場合、ahamo(アハモ)に引き継げないオプションサービスなどは事前に解除しておかないと、ahamo(アハモ)に申し込めないので気を付けましょう。
先行エントリーをした方は取得済みのはずですが、ドコモを契約していない方でdアカウントをお持ちでない方は事前に取得しておくと手続きがスムーズになります。

端末購入の有無

現在利用しているスマホでahamo(アハモ)を利用するのか、ahamo(アハモ)でスマホとSIMカードを同時に購入するかで、手続きが異なります。

電話番号引き継ぎ有無

他社から乗り換えをされる場合、電話番号を引き継ぐか電話番号を引き継がないかで手続きが変わります。
引き継ぎたい場合は、契約中の携帯電話会社からMNP予約番号を取得してください。
初期設定を完了させると現在の契約は自動的に解約となるので、ご自身での解約手続きは必要ありません。

主な共通事項

申し込みの流れとして、本人確認、支払方法の選択、補償サービスなどオプションサービス加入の選択などが実施されます。

キャンセル通知が届いたら・メールが来ない場合

ahamo(アハモ)の申込後、「キャンセル受付のご案内」というメールが届いた方は、改めて申し込みのし直しが必要となるため要注意です。
他社のプランでは内容の不備を修正すれば、手続きが続行できますが、ahamo(アハモ)の場合、審査が通らなかった場合だけでなく、入力内容に誤りがあった場合なども、申込手続きがすべてキャンセルされてしまいます。
入力した住所と本人確認書類の住所と相違していたり、契約者名とクレジットカード名義が相違していたり、MNP予約番号の有効期間が切れている場合にはキャンセルとなるので注意しましょう。

乗り換えにあたって準備しておきたいこと

乗り換えを行って他社の契約が解約となると、加入していた補償サービスも失われてしまうので注意が必要です。
補償切れになってスマホが故障した場合や壊れれば、全額自己負担で修理しなくてはなりません。
ahamo(アハモ)では携帯補償サービスやAppleCare+ for iPhoneが用意されていますが、ドコモユーザーからの引き継ぎか、もしくは、ahamo(アハモ)で新規でスマホを購入したうえでの同時加入しかできません。
補償切れが不安な方は、乗り換え前にモバイル保険に加入して、補償切れを防ぎましょう。

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