GoProの特徴、利用可能な保険について解説 | 匠ブログ

GoProの特徴、利用可能な保険について解説

GoProの特徴、利用可能な保険について解説

人気のアクションカメラ「GoPro」

GoPro(ゴープロ)は、アメリカ生まれのアクションカメラです。
近年大人気のカメラとなっており、家電量販店やインターネット通販ショップなどで見かけたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、話題のGoProの特徴、どんな映像が撮れるのか、補償サービスなどについてご紹介いたします。

GoProの特徴について

まず最初に、GoProの特徴について見ていきましょう。

GoProの販売会社

販売会社は、アメリカにあるGoPro社です。
2002年に、ニック・ウッドマン氏によって設立されました。
サーフィンやスキーなどが好きだったニック・ウッドマン氏は、スポーツを楽しむ姿をより良く映したいと思い、小型アクションカメラのGoProを開発したのです。
GoProを発売後は世界中で大人気となり、日本でもYouTuberやインスタグラマーなど愛用者がたくさんいます。

GoProのモデルは4種類

GoProには、いろいろなモデルがあります。
2021年時点で発売されているのは、GoPro HERO9、GoPro HERO8、GoPro HERO7、GoPro MAXの4種類です。
ちなみに、GoPro MAXは、アクションカメラではなく、360度カメラとなっています。

GoProはどんな映像が撮れるのか?

GoProは、動画と写真の両方を撮影できます。
撮影できるサイズや画質についてはモデルによって異なっています。
GoPro HERO9は5K30、GoPro HERO8やGoPro HERO7は4K60での撮影可能です。
スローモーション、タイム ラプス ビデオなどの撮影も可能ですし、自動で最適化してくれるスーパーフォト機能も搭載されています。
また、RAW形式で写真が撮れるので、後からPhotoshopで編集したい方にとっても、使いやすいアクションカメラです。
GoPro MAXでは、360度のインパクトある映像が撮影できます。

GoProの補償サービスはどんなものがある?

GoPro製品には、購入から1年間のメーカー保証が付いています。
ただし、メーカー保証が受けられるのは、初期不良の場合のみです。
また、GoPro Plus サブスクリプション サービスに加入することでも、さまざまな補償が受けられます。

GoPro Plus サブスクリプション サービスの特徴

GoPro Plus サブスクリプション サービスに加入すると、無制限のクラウドストレージ、30%~50%の割引、ライブストリーミングなどが利用可能となります。
さらに、年間で2台までのカメラ交換補償も利用できるのです。
カメラ交換補償の交換手数料は、カメラによって異なっており、HERO8 Blackの場合は$79となっています。
日本円に換算すると8,559円くらいなので、新しいカメラに買い替えるよりも安い料金で交換でき、非常にお得です。

サブスクリプション サービスの年間料金は6,000円

GoPro Plus サブスクリプション サービスの利用料金は、年間で6,000円です。
申込手続きは、GoProのサイトから行えます。

万一の事態に備えて保険に入っておくと安心

GoProは、野外での撮影に耐えられるように、しっかりした造りとなっています。
また、防水性能も高いので、水に濡れたくらいですぐに壊れることはありません。
そうはいっても、精密機器ですから、いつトラブルが起こるかわかりません。
また、GoProは手のひらに収まるほどのコンパクトサイズですので、紛失しやすいという面もあります。
GoProは高額なカメラですので、万一のときに困らないように、GoPro Plus サブスクリプション サービス、もしくは、そのほかの保険会社の補償サービスに入っておいたほうが良いでしょう。

日本の保険会社を選びたい方におすすめなのは「モバイル保険」

GoProは海外の会社なので、不安だという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方には、日本の保険会社の補償サービスを検討してみてはいかがでしょう?
国内の保険会社でおすすめなのは、さくら少額短期保険株式会社の「モバイル保険」です。

月額700円で利用できるモバイル保険

モバイル保険は月額700円のみとなっており、最大3台までの端末保証が受けられるのが特徴です。
スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン、ゲーム機器などを主な補償対象としています。
Wi-FiやBluetooth接続が可能な端末であれば、デジタルカメラなども補償してもらえるため、GoProでも利用できる可能性があるのです。
主端末の補償金額については、最大で10万円までとなっています。
修理不能や盗難の被害に遭った場合には、最大25,000円の補償が受けられます。

モバイル保険の詳しい紹介はこちらの記事にまとめてありますのでぜひ確認してみてください。

モバイル保険の詳細はこちら