楽天モバイルのUN-LIMITの保険はどんなものがある?注意点、おすすめ保険をご紹介!
- 2021年03月12日
- スマホお役立ち情報
楽天モバイルのUN-LIMITで利用可能な保険は?
楽天モバイルには、UN-LIMIT(アンリミット)という格安な料金プランがあります。
2021年4月からは、新しい料金プランのRakuten UN-LIMIT Ⅵも提供開始予定です。
今回は、このRakuten UN-LIMIT Ⅵの特徴、利用可能な保険について、ご紹介いたします。
Rakuten UN-LIMIT Ⅵの特徴
Rakuten UN-LIMIT Ⅵの特徴は、以下の通りです。
月額料金が0円から2,980円
Rakuten UN-LIMIT Ⅵの特徴は、データ通信量によって変わることです。
月額料金は1GB~3GBまでは980円、3GB~20GBまでは2,980円となっていますので、たくさんデータ通信を行っても、2,980円以上の料金はかかりません。
データ通信量が1GB以内であれば、月額料金は無料となります。
Rakuten Linkを使うと通話料も無料
Rakuten UN-LIMIT Ⅵは、Rakuten Linkという通話アプリを使うことで、通話料が無料となります。
Rakuten Linkを使わない場合の通話料金は、30秒あたり20円です。
その他
そのほかにも、契約事務手数料や契約解除料が無料、店頭でも申し込みできるなどの特徴があります。
2021年夏からは、キャリアメールにも対応する予定です。
楽天モバイルのスマホ交換保証プラス
Rakuten UN-LIMITの契約者が利用できる保険としては、スマホ交換保証プラスがあります。
故障や盗難をカバーする充実の補償内容
スマホ交換保証プラスには、さまざまな補償が用意されています。
水没や画面割れなどでスマートフォンが故障してしまった際には、同一機種へ交換してもらえます。
12時までに申し込みをすると、一部の地域であれば最短当日に交換品が届きますので、すぐにスマートフォンが利用可能です。
また、一律6,000円で、新品、もしくは、新品同等の端末に交換できます。
故障以外に、盗難や紛失なども、補償対象となっているのが、スマホ交換保証プラスの特徴です。
月額料金
スマホ交換保証プラスの月額料金は、650円です。
電話やWebで受付できる
スマホ交換保証プラスの交換申し込みは、お電話のほかに、オンラインで手続きができます。
交換品の受取時には、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアも利用可能です。
スマホ交換保証プラスの注意点
スマホ交換保証プラスには、以下のような注意点もあります。
楽天モバイルで購入したスマートフォンしか加入できない
スマホ交換保証プラスが利用できるのは、楽天モバイルで購入したスマートフォンのみです。
ドコモやソフトバンクなどほかのキャリアで使っていた端末、Appleストアや家電量販店などで購入した端末などは対象外となってしまいますので、注意してください。
購入時しか加入できない
スマホ交換保証プラスは、購入時(新規契約や機種変更)のみしか、お申し込みができません。
後からだと加入できなくなりますので、購入した際に保険についてもよく考えておく必要があります。
iPhone向けの保険はAppleCare+ for iPhone
楽天モバイルでは、iPhoneの販売を行っていないため、スマホ交換保証プラスへ加入することができません。
iPhoneをお持ちの方は、Apple社独自の補償サービスのAppleCare+ for iPhoneへ加入しておくと安心できるでしょう。
そのほかには、iPhoneの盗難や紛失が心配だという方向けにAppleCare+ 盗難・紛失プランも用意されています。
UN-LIMITの契約者向けにおすすめの保険
楽天モバイルのスマホ交換保証プラス、Apple社のAppleCare+以外にも、UN-LIMITの契約者が利用できるスマートフォンの保険がいくつかあります。
その中でも、特におすすめの保険サービスは、さくら少額短期保険株式会社が提供しているモバイル保険です。
モバイル保険のおすすめポイント
モバイル保険のおすすめポイントは、月額料金が700円と格安なことです。
先にご紹介した、スマホ交換保証プラスの月額料金650円と比較しても、50円しか差がありません。
しかも、モバイル保険は1つの契約で最大3台までの補償が用意されているので、非常にお得です。
スマートフォン以外に、ノートパソコン、iPadなどのタブレット、ワイヤレスヘッドフォンも補償対象に含まれています。
補償金額も年間で最大10万円までとなっている点も、モバイル保険のおすすめポイントです。
そのほかにも、オンライン上で簡単に手続きができることや機種変更時も補償が継続できるなども利点もあります。
モバイル保険の詳しい紹介はこちらの記事にまとめてありますのでぜひ確認してみてください。