auの新料金プランであるpovo(ポヴォ)はオンラインでしか申し込みできない?特徴やお手続き方法などをご紹介 | 匠ブログ

auの新料金プランであるpovo(ポヴォ)はオンラインでしか申し込みできない?特徴やお手続き方法などをご紹介

  • 2021年02月10日
  • povo

auの新料金プランであるpovo(ポヴォ)はオンラインでしか申し込みできない?特徴やお手続き方法などをご紹介

auの新しい料金プランであるpovo(ポヴォ)のご紹介

2021年2月に、auの新しい料金プランとなるpovo(ポヴォ)の発表がありました。
povo(ポヴォ)は、月額料金が2,000円代というリーズナブルな価格となっているのが特徴です。
従来のプランよりもお得な料金設定なので、移行したいと思った方も多いことでしょう。
中には、docomoやSoftBankなどほかのキャリアから、povo(ポヴォ)へ乗り換えを検討されている方もいらっしゃるかもしれません。
本記事で、povo(ポヴォ)の特徴、お申し込み方法、お手続き方法などについて解説いたしますので、参考にしてみてください。

povo(ポヴォ)の特徴

povo(ポヴォ)の主な特徴は、以下の通りです。

月額料金が安い

povo(ポヴォ)の月額料金は2,728円です。
docomoからはahamo(アハモ)、SoftBankのLINEMOという新しい料金プランが発表されましたが、月額料金はahamoが2,900円、かかります。
povo(ポヴォ)のほうが少し安くなっていますので、月額料金を少しでも節約したい方にとっては、おすすめのプランと言えます。

シンプルでわかりやすい料金プラン

povo(ポヴォ)は、20GBまでのデータ容量+通話料金のみのシンプルなプランとなっています。
20GBを超えてしまうと、最大速度が1Mbpsまで落ちてしまいますが、たくさん通信をしない方にとっては、とてもお得感のあるプランです。
国内の通話料金は、30秒あたり22円かかります。

必要に応じて通話かけ放題などをトッピングできる

povo(ポヴォ)には、通話かけ放題、データ使い放題などのいろいろなオプションもあります。
電話をたくさんかけたい、データ通信をメインに楽しみたいなど、自分の使い方に合わせて、必要なオプションを追加できます。
各オプションの料金は、以下の通りです。

5分以内通話かけ放題 月額500円
通話かけ放題 月額1,500円
データ使い放題 24時間あたり200円
データ追加 1GBあたり500円

povo(ポヴォ)のお申し込み方法

次に、povo(ポヴォ)のお申し込み方法や手続きの手順についてご紹介します。

利用開始予定日は2021年の3月から

サービスの開始日は、2021年3月23日となりました。
スムーズに手続きが出来るよう、事前に情報を確認していきましょう。

申し込み手続きはオンラインのみ

povo(ポヴォ)のお申し込み手続きは、オンラインのみとなっています。
auショップ、家電量販店など、店頭やお電話でのお申し込み手続きは受け付けていないとのことです。
オンライン申し込みのメリットは、自分の都合の良いタイミングで手続きができることでしょう。
お仕事や家事などが忙しくて、店舗まで足を運ぶのが難しい方にとっては、非常に便利なお申し込み方法と言えます。
ただ、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などインターネットに接続できるデバイスをお持ちでない方、インターネットに馴染みが少ない高齢者世代にとっては、オンライン申し込みはハードルが高いと感じてしまうかもしれません。
そのような方は、インターネットカフェを利用するか、パソコンなどをお持ちのご家族などに手伝ってもらうなどの手段を検討してみると良いでしょう。

povo(ポヴォ)を利用する際には保険にも加入しておこう

povo(ポヴォ)は、月額2,728円の安い料金で利用できるのが魅力で、5分以内通話かけ放題をプラスしても、3,000円ちょっとなので非常にお得です。
ただし、AndroidやiPhoneなどのスマートフォン代は、別途自分で購入しなくてはなりません。
スマートフォンは安いモデルでも数万円しますし、iPhoneの最新モデルは10万円を超える高価なモデルもありますので、念のために保険にも入っておいたほうが良いでしょう。

iPhone利用者向けのAppleCare+

iPhoneやiPadなどApple社の製品を購入された方は、AppleCare+という保険が用意されています。
AppleCare+に加入しておくと、メーカー保証が2年間に延長されることや安い料金で修理を受けることができます。

複数の端末を補償してくれる保険

Androidには、AppleCare+のような保険がありませんので、メーカーの保証を利用するか、docomoなどキャリアの保険に加入することになります。
スマートフォンのほかに、タブレットやスマートウォッチなど複数の端末の補償を受けたい方には、モバイル保険もおすすめです。

モバイル保険は、1契約で最大3端末まで補償する保険となっています。

月額料金も700円年間10万円まで補償してくれるのでとても安心ですよね。

加入条件も購入から1年未満か1年以上経っているものは有償補償に加入していれば入ることが出来ます。

中古端末も3カ月補償が付いていれば加入できるので有難いですよね。
docomo、au、SoftBankなどキャリアを問わずに利用できるので、povo(ポヴォ)を検討されている方にとってもうってつけの保険です。

興味がある方はこちらから調べてみてはいかがでしょうか。

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