povo(ポヴォ)の契約や機種変更、MNPについて教えて! | 匠ブログ

povo(ポヴォ)の契約や機種変更、MNPについて教えて!

  • 2021年02月10日
  • povo

povo(ポヴォ)の契約や機種変更、MNPについて教えて!

povo(ポヴォ)について知っていきましょう

月額2,728円という料金を見て、サービスが始まったら早速MNPをして使いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
契約する前にpovo(ポヴォ)についてもっと詳しく知っておきたい方へ、契約についてや機種変更、MNPについて紹介していきます。
自分にとって得かどうかを見て、契約するかどうかを考えてみましょう。

契約ではどんなことを考えておけばいい?

パっと目に飛び込むのは20GB使えて月額2,728円というところですが、契約では自分の使いやすいように組み合わせで利用できます。
どんな契約のプランがあるのか、詳しく紹介していきます。

5分の無料通話を付けたい場合

povo(ポヴォ)はSoftBankやdocomoで出している新料金プランよりも安いのですが、それは他社と比べて5分の無料通話を付けていないためです。
人によってはほとんど使わず、このサービスがあっても無駄です。
しかし、仕事やプライベートでよく5分以内で電話をかけるケースが多いという場合は、550円プラスして他社と同じように使えます。

24時間データが使い放題で200円というサービスも

20GBあるので十分に間に合うという方も多いかもしれませんが、時にはそれ以上使ってしまう場合や1日だけ制限を感じずに思いっきり使いたい場合もあるでしょう。
その際には、24時間データが使い放題で220円という格安の便利なサービスがあります。

2021年夏以降になるが5Gも同額で利用できる

3月に申し込みをしてすぐに使えるわけではないのですが、5Gを利用しても高くなることなくお得に使用できます。
高速でインターネットを使いたいという方も、安心して利用可能です。

家族割がなくなってしまう

人によりますが、家族割のおかげで安くなっている場合、povo(ポヴォ)にしてしまうとその恩恵が受けられないかもしれません。
遠くに住む親と週に何回か長時間電話するという方は今まで無料だったものの、家族割がなくなるため通話が有料になってしまいます。
さらに、auの光回線を利用している場合、povo(ポヴォ)で契約するとこちらの割引もありません。

契約をする際はすべてオンライン

このように安いのは、店舗も持たず人件費もかけないからなので、契約も自分で完了させなければなりません。
すべてWebサイトから選んで契約をし、もし途中でトッピングを追加したい場合なども自分ですべて行います。
どうしてもわからないときはチャットなどで質問はできても、電話や対面で教えてもらうというのはできません。

機種変更についてはどうなっているのか?

今まで使っていた機種をそのままpovo(ポヴォ)でも使えるのか、機種変更について気になっている方も多いでしょう。
対応端末に関しては別途案内予定となっていて、詳しく発表されていません。

auやUQ mobileで使用してきた端末なら使える可能性が高い

発表されているわけではありませんが、現在auやUQ mobileを使用していてそのまま機種を使いたいときには問題なく使用できる可能性が高いです。
他社の機種の場合は、もしかしたら難しい機種も出てくるかもしれません。

povo(ポヴォ)からは端末販売がない可能性が高い

povoは端末とのセット販売は考えておらず、auの端末やSIMフリーの端末を購入するよう案内されています。
今後、方針が変わる可能性もありますが、現状は自身で端末を用意する必要がありそうです。

MNPはどうなっている?

auやUQ mobileの場合はMNPをしなくても良いのか、docomoやSoftBankの場合はどうなるのか知りたい方もいるでしょう。
ここから詳しく紹介していきます。

auやUQ mobileでもMNPが必要

面倒に感じてしまいますが、auやUQ mobileで同じ会社であってもMNPは必要です。
しかし同じ会社だからこその特典もあり、手数料が一切かかりません。

docomoやSoftBankの場合は手数料もかかる

今まで通りキャリアが違うためMNPは通常通り必要になりますし、もしdocomoなどで更新月ではない場合は解約金もかかる可能性があります。
MNP転出手数料や事務手数料なども無料になるとは明言していないため、かかると思っていたほうが良いでしょう。

端末にもしものことがあっても良いようにしておこう

スマホの契約と併せて考えたいのが端末補償です。
近年は端末代も壊れたときの修理代も高くなっているので、できれば補償に加入しておきたいところです。

端末補償といえばAppleCare+やキャリアの補償が一般的ですが、もっとオトクな保険があるのをご存じでしょうか。
さくら少額短期保険株式会社という保険会社が提供する、モバイル保険というサービスです。

モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金が安く月額700円1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。

また、年間10万円まで回数制限なく補償出来るのでかなりお得です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。

興味があるかたはこちらから調べてみてはいかがでしょうか。

  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店
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正規サービスプロバイダ
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