povo(ポヴォ)が気になるけれど……解約金や手数料はどうなる? | 匠ブログ

povo(ポヴォ)が気になるけれど……解約金や手数料はどうなる?

  • 2021年02月10日
  • povo

povo(ポヴォ)が気になるけれど……解約金や手数料はどうなる?

povo(ポヴォ)について知っておこう

今までauを使っていて、当たり前のように1万円近く支払ってきた方などもいるのではないでしょうか。
格安スマホも気になりながらも、回線速度がどうなるのか不安に感じていた方は乗り換える勇気が-なかったのではないでしょうか。
ニュースを見てまずはpovo(ポヴォ)を使ってみたいと思った方は、解約金や違約金、手数料がどのくらいかかるか気になっているでしょう。
こちらでは解約金や手数料について、詳しく紹介していきます。

解約金や違約金はかかってしまうのか?

入っているプランによっては、契約を解除してしまうと更新月以外は1万円前後かかってしまうという方もいるでしょう。
もしpovo(ポヴォ)に移行したとき、解約金や違約金がかかるのか見ていきましょう。

auやUQ mobileからpovo(ポヴォ)の場合

解約金や違約金は、auやUQ mobileから移行する場合は、更新月や更新月であるかないか限らずすべて0円になります。
同じ会社のグループ内では、解約金がかからないようになっているのです。
2021年の3月に更新月ではないという場合でも、auを使っていれば問題ありません。
UQ mobileの場合はそもそも何年縛りというものがないため、いつ解約をしても0円です。

docomoやSoftBankから移行したい場合

こちらの場合、他社になってしまうため、無料にならない可能性が十分にあります。
auやUQ mobileの解除料は0円と言われていますが、docomoやSoftBankに関しては明確にされていません。
無料と言われていない限り有料の可能性が十分にありますので、povo(ポヴォ)にしたいときには解約金がかかると思っていたほうが良いでしょう。
docomoやSoftBankでそれぞれどのようなプランで契約しているかにもよりますので、自分の入っているプランの解除料はチェックし更新月も一緒に確認しておきましょう。

povo(ポヴォ)を解約したいとき

もしpovo(ポヴォ)を契約したものの、自分が思い描いていた使い方ができない場合またauや別のキャリアに移りたいと考えることもあるでしょう。
その場合はいつでも0円で移れるため、解約金を気にする必要は一切ありません。
半年であっても1年であっても、変更したいときすぐに移行できます。

手数料の場合はどうなるのか?

新規の事務手数料やMNPの手数料など、どのように料金がかかってくるのか気になっている方も多いでしょう。
こちらも詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

auやUQ mobileの場合

同じ会社のグループであるauやUQ mobileの場合は、新規の事務手数料やMNPの手数料に関しても、無料で使用することができます。
解約金や違約金だけでなく、手数料としてかかるものも無料になるため、auやUQ mobileから移行を考えている場合はお得です。

docomoやSoftBankの場合

現段階では手数料がいくらかかると明確にpovo(ポヴォ)で発表しているわけではありませんが、無料になるとも言っていません。
そのためdocomoやSoftBankから移行する場合は、料金がかかってしまう可能性が十分にあります。
番号をそのまま使用する場合はMNPの手数料、新しくしたいときは新規の事務手数料などがかかってしまう可能性があります。

povo(ポヴォ)の注意点

解約金や違約金、手数料は0円になりますが、注意点があるので覚えておきましょう。

一旦料金は通常通り請求される

解約金やMNPの手数料、新規事務手数料など0円には違いないのですが、一旦請求され引き落としになります。
これを知っていないと、残高を見て思ったよりも引かれていてビックリしてしまうでしょう。

翌月以降の利用料金から引かれる

最初はお金を引かれてしまいビックリしてしまいますが、翌月以降から利用料金から割引されますので大丈夫です。
お金がかかったように見えて最初の月は驚きますが、翌月から安くなり割引がなくなるまでは支払いが楽になります。

機種本体の保証も頭に入れておこう

スマホの契約と併せて考えたいのが端末補償です。
近年は端末代も壊れたときの修理代も高くなっているので、できれば補償に加入しておきたいところです。

端末補償といえばAppleCare+やキャリアの補償が一般的ですが、もっとオトクな保険があるのをご存じでしょうか。
さくら少額短期保険株式会社という保険会社が提供する、モバイル保険というサービスです。

モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。

  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
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