AirPodsを落として壊してしまったときの対処法とは?最適な保険・補償も紹介します | 匠ブログ

AirPodsを落として壊してしまったときの対処法とは?最適な保険・補償も紹介します

AirPodsを落として壊してしまったときの対処法とは?最適な保険・補償も紹介します

原因や対処法を説明します

AirPodsを落として不具合が出てしまうと、ドキッとしてしまうのではないでしょうか。
これは壊れてしまっているのか、一時的な不具合なのか悩んでしまいます。
今回は、そんなAirPodsを落として動かなくなってしまった場合の対処法をお伝えします。
メーカーに依頼して修理をするという方法も含めて、いろいろと検討したいところです。

本当に故障なのかを確かめよう

AirPodsを落としてしまった後に、本体が不調になってしまうと、どうしてもその衝撃で壊れてしまったのではないかと疑うのではないでしょうか。
しかし、本当に故障しているのかはわからないですね。
一時的に操作不能になってしまうようなこともありますので、まずは簡単な不具合なのではないかを確認してみると良いでしょう。

Bluetoothの不具合も考えられる

本体の接続が切れてしまった場合や音が聴こえないといった症状の場合は、もしかするとBluetoothが悪さをしているのかもしれません。
Bluetoothの電波が悪い状況が続くと、一時的にこういった症状が出ることがありますので、電波が改善されると元通りに動くことがあります。
Bluetoothが悪さをしてこういった症状が出ている場合には、再接続することによって、症状が改善することがあります。

リセットもおすすめ

AirPodsがうまく動かなくなってしまったら、もう一つ試してもらいたいことがあって、それがリセットです。
本体のリセットは簡単にできて、充電ケースに入れた状態で、背面にある設定ボタンを長押しするというだけです。
すると、ランプの表示が変わっていき、最終的には白色点滅になります。
こうすることによって、リセットは完了されます。

AirPodsが壊れてしまった場合の対処方法

AirPodsは、Bluetoothの不具合によって調子が悪くなることもあります。
しかし、Bluetoothの再接続をしても症状が改善しないような場合、そもそも電波が悪いような状況でもない場合には、AirPods自体が故障している可能性があります。
また、本体が故障することによって、Bluetoothの調子が悪くなってしまうこともありますので、どうしても改善しないような場合には修理に出すしかありません。

保証期間を確認

AirPodsの修理を依頼するのならば、無償保証期間を確認してみましょう。
この製品には、1年間の無償保証期間が設定されています。
つまり、購入してから1年以内であれば、修理料金を取られることなく、修理してもらうことができる嬉しい制度になっています。
ただし、今回ように落として故障してしまった場合には補償の対象にはならない可能性が高いです。
なぜならば、この保証は自然に故障した場合製造時になんらかの欠陥があったからこその故障のみ修理を受け付けてもらえるのです。
そのため、こちら側に過失があるような故障については、無償ではサポートを受け付けてもらうことができません。
ちなみに、このサポートを受けるためには、本体に記載されているシリアルナンバーが必要になってきますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

どこに持ち込めばいいのか

AirPodsを修理する場合には、2種類の方法があります。
一つがApple Storeに持ち込むという方法で、もう一つは正規のサービスプロバイダに持ち込むという方法です。
また、注意が必要な点として、事前に予約をしてから利用するのがおすすめになります。
近くにApple Storeがあるからといって、いきなり持ち込むと、長時間待たされる可能性があります。
さらに、場合によっては修理してもらえない可能性もありますので、事前に予約を忘れないようにしましょう。

予約はサポートページから

事前に予約をすることが重要だとわかりましたが、予約はAppleのサポートページからすることができます。
サポートページにApple製品の項目がありますので、この中からAirPodsを選んでください。
製品を選択すると、いくつかの問いとともに選択肢を選んでいきます。
また、この際に持ち込む店舗を決めることも可能です。
最寄りの店舗がわからないという場合であっても、このサポートページで教えてもらうことができますので、問題ありません。
そして、予約をするのですが、予約をすることができるのは向こう1週間までです。
1週間の予約がいっぱいという場合には、日を改めて予約をする必要があります。

AirPodsの修理代金

AirPodsの修理をしてもらうわけですが、気になるのが修理代金です。
まず、故障原因によって修理代金は異なってきて、バッテリーの不具合の場合は片耳5,940円になっています。
また、今回は保証対象外の修理になりますので、片耳8,580円の修理料金になるでしょう。
本体価格を踏まえると、補償対象外の修理料金は決して安い額ではありませんので、かなり迷ってしまうところではないでしょうか。

AirPodsの再購入金額

AirPodsが片方だけ故障した場合には、片方だけ買い直すこともできます。
片方だけ購入する場合には、Apple Storeなどに修理で持ち込みした際に購入することが可能です。
Appleのネット通販では、片方だけ購入するといったことはできないので、あくまでもサポートの一環として片方だけ購入することができるようになっています。
ちなみに、片方だけ購入する場合は8,580円で購入することができます。
片方を修理する場合の金額とほとんど変わらないので、思い切って購入するという選択肢もあるでしょう。
また、正規プロバイダで購入する場合には、少し値段が高くなってしまいますので、最寄りのアップルストアを利用するのをおすすめします。

再購入がおすすめ

もしAirPodsを落としてしまったのが原因で故障した場合は、思い切って買い替えてしまったほうが良いかもしれません。
片方だけの購入ならば、修理費用とそれほど変わらない金額で可能になっています。
落とした際に傷などが付いてしまった場合には、どうしても見た目を損なってしまいますので、どうせならばきれいな見た目にしたいところではないでしょうか。

モバイル保険ならまとめて保障できる

AirPodsも常に持ち歩くものですので、何かが起きるかわかりません。しかしAirpodsのためだけに保障に入るのは勿体ないと感じてしまう方もいると思います。そんな方におススメなのが「モバイル保険」です。
モバイル保険は月額700円とリーズナブルでありながら、1契約で3端末まで補償出来るのです。
ご自身でお持ちのスマホとAirPodsと2台入れることが出来ます。それでも月額料金は変わらずの700円です。
AppleCare+やキャリアの補償と比べて月額料金が安く700円、修理時の自己負担金も0円なので、料金面では圧倒的にオトクです。 スマホ以外の身の回りの通信機器も追加で2台まで補償できるので、これさえあれば通信機器のトラブルは安心といえるサービスになっています。興味がある方はこちらから調べてみてはいかがでしょうか。

モバイル保険の詳細はこちら