auからUQモバイルへの乗り換えはどうする?申し込み手順や気になる違約金について大公開 | 匠ブログ

auからUQモバイルへの乗り換えはどうする?申し込み手順や気になる違約金について大公開

auからUQモバイルへの乗り換えはどうする?申し込み手順や気になる違約金について大公開

auからUQに乗り換えるとお得なの?

auのサブブランドとして知られるUQモバイルですが、最近ではオンラインなどだけでなくauショップでも気軽に乗り換えや新規契約ができることから大きな注目を浴びています。
そして2021年2月から月額料金が1,628円~へ値下げしたことでauからの乗り換えユーザーも増えています。
では実際にauからUQに乗り換えたときのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
デメリットもあわせてご紹介します。

auからUQに乗り換えるメリット

auからUQに乗り換えてお得になる条件がないと乗り換えるメリットがありません。
実は思った以上にたくさんのメリットがあり、KDDIからpovoが発表されていながらもあえてUQに乗り換えるというユーザーが後を絶たないのです。
では実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。

月額料金が格安!

とにかくUQモバイルは月額料金がauよりも安いのが大きな魅力です。
最低月額料金はわずか1,628円(税込)となっております。
くりこしプランS3GBが1,628円で、同様のauのプランはピタットプラン5Gの~4GBになりますがこちらは5,115円になりますので、まさに破格のプランです。

手数料がゼロで嬉しい

スマホを乗り換える際にはこれまで各種手数料や契約解除料が必要だったのですが、現在auからUQへ乗り換える際、一部例外がありますが、基本的に契約解除料やMNP転出料がかからなくなったので乗り換えも気兼ねなくできるようになっています。
他社への乗り換えの場合は契約解除料が必要になるのですが、UQの場合一部ユーザーは除外されますが解除料が0円になるので大変お得です。

回線の品質が優れている

UQは格安SIMの中でも合うのサブブランドであることから繋がりやすく回線品質が高いと言われています。
さらに、UQには最大速度を故意に300kbpsに制限することができる節約モードが設定でき、データの使いすぎを防ぐことができるので便利です。

auからUQに乗り換えるデメリット

ただし、auにはメリットばかりではありません。
auからUQに乗り換えて失敗したという例もいくつかあります。
デメリットはどのような内容のものがあるのでしょうか。

キャリアメールが有料になる

auは、通常~~@ezweb.ne.jpのようなキャリアメールが無料で使うことができました。
しかし、UQは220円の月額使用料がかかるため有料になります。
また、~~@uqmobile.jpというメールアドレスに変更になります。

音声通話が可能なデータ容量無制限プランがない

auでは、大容量使用されるユーザーのために使い放題MAXというプランが提供されており、データ容量無制限で使うことができます。
しかし、UQではくりこしプランLの25GBが一番容量の大きなプランとなるのでそれ以上データを超えて使用されている方には使いづらくなってしまうことでしょう。

LINEのID検索ができない

最近では、職場やPTA、子ども会などのやりとりなどでもLINEが使われるようになってきました。
LINEで繋がる際にID検索を利用される方もいらっしゃるかもしれませんが、UQではLINEID検索が非対応となっていますので注意しましょう。

auからUQに乗り換える申し込み手順

auからUQへの乗り換えに納得された場合は、いざMNPの手順を踏んでいくことになります。
スムーズにauからUQモバイルへ乗り換えができるように申し込み手順をご紹介します。

 事前準備~auへMNPの申請を実施

まずは、auへ電話をしてMNP転出の申請を実施しましょう。
事前にコールセンターで申請しておくとスムーズに手続きが進みます。
申請するとMNP予約番号を手に入れることができます。
万が一忘れていた場合、auショップでUQに乗り返される場合であればauショップでもMNP転出の手続きをしていただくことが可能です。

 乗り換えの手順

auからUQへの乗り換え方法はオンラインでの実施と店舗での実施がありますので双方の手順をご紹介しましょう。
店舗ですと1時間くらいは手続きが終わらないということもありますので、拘束時間が確保できない方はオンラインでの手続きがおすすめです。
オンラインでの手続き
UQのオンラインサイトから契約を実施しましょう。
メールアドレスとMNP予約番号、免許証などの本人確認とクレジットカードもしくはキャッシュカードを用意しておきます。
回線のみで契約するか、端末とセット購入されるかを選びます。
その後、申し込みが終わったらMNP転入の手続きができる画面へ移りますのでMNP予約番号を入力して、SIMカードや端末が届くのを待つだけです。
商品が届いたら、端末にSIMカードを挿入すれば使うことができます。
実店舗での手続き
UQスポットもしくはauショップなどの取扱店舗へメールアドレスとMNP予約番号、免許証やパスポートなどの本人確認書類とクレジットカードもしくはキャッシュカードを持参して向かいましょう。
必要書類を準備して書類を記載し、MNP予約番号を伝えてSIMカードを装着してもらうことで乗り換えが完了します。

auからUQに乗り換えた場合の違約金

auでは契約更新期間以外の解約をすると契約解除料が10,450円かかります。
しかし、UQモバイルは一部例外のケースがありますのでご紹介しましょう。

新プランであれば2年契約でも違約金が0円

実はauのプランで2019年10月1日以降のプランを使用されていた場合は、2年契約であってもUQモバイルへ乗り換える場合は手数料がかからず0円となります。
ただし、当面の間は実質0円という形で一旦契約解除料は請求する形にあり、翌月以降に利用料金から割引されています。

旧プランは契約解除料がかかる

しかし、2019年9月末以前の旧プランを使われていた場合は10,450円の手数料がかかってしまいます。
新プランと旧プランで解除料がかかるかかからないかが決まりますのでauで確認されると良いでしょう。

auからUQに乗り換えた場合の日割り料金

auからUQに乗り換えた月=初月は、満額の月額料金を支払うのではなく、日割りで料金を払う形になります。
契約を申し込みした日ではなく、SIMカードを入れて使用を開始した日から換算されます。

日割りになるのはどの料金?

日割りになる料金の内訳を簡単にご紹介しましょう。
まず、月額料金やかけ放題などのオプション料金は日割り計算になります。
ただし、通話明細サービスセキュリティサービスに関しては1ヶ月分請求されますし、端末とセットで購入された場合の端末代も1ヶ月分請求されることになります。

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