ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)で迷っている方必見!それぞれ良いところ悪いところすべて比較してみました
- 2021年06月25日
- ahamo
ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)ならどちらがお得になる?比較検証
mineo(マイネオ)はau回線を利用する格安SIMとして誕生した株式会社ケイ・オプティコムが展開する格安SIMです。
一方で、ドコモ回線を利用するドコモの新ブランドとして2021年提供を始められたのがahamo(アハモ)です。
格安SIMの中でも顧客満足度が高く人気のmineo(マイネオ)とドコモの新ブランドとして誕生したahamo(アハモ)はそれぞれ若年層からの支持が厚いですが、どちらがお得なのでしょう。
料金や通信速度、容量から比較していきましょう。
一方で、ドコモ回線を利用するドコモの新ブランドとして2021年提供を始められたのがahamo(アハモ)です。
格安SIMの中でも顧客満足度が高く人気のmineo(マイネオ)とドコモの新ブランドとして誕生したahamo(アハモ)はそれぞれ若年層からの支持が厚いですが、どちらがお得なのでしょう。
料金や通信速度、容量から比較していきましょう。
ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)の料金比較
まずahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)のそれぞれの料金プランを基に比較していきましょう。
ahamo(アハモ)の料金プラン
ahamo(アハモ)の料金プランはごくごくシンプルです。
国内無料通話5分と最大データ容量が20GB付いて2,970円のプランです。
海外ローミングも可能で、たった2,970円でこれだけ贅沢に使うことができる格安SIMをしのぐ中容量データプランとして注目されています。
国内無料通話5分と最大データ容量が20GB付いて2,970円のプランです。
海外ローミングも可能で、たった2,970円でこれだけ贅沢に使うことができる格安SIMをしのぐ中容量データプランとして注目されています。
mineo(マイネオ)の料金プラン
一方で、mineo(マイネオ)の料金プランは2021年2月から一新されており、ahamo(アハモ)を超える安さで魅力的なプランを打ち出しています。
1GBのデュアルタイプ(音声通話とデータ通信付)で1,298円、5GBで1,518円、10GBで1,958円、20GBで2,178円です。
旧プランに比べて大幅の値下げとなり、まさにahamo(アハモ)対策と言える破格の値下げを決行されています。
1GBのデュアルタイプ(音声通話とデータ通信付)で1,298円、5GBで1,518円、10GBで1,958円、20GBで2,178円です。
旧プランに比べて大幅の値下げとなり、まさにahamo(アハモ)対策と言える破格の値下げを決行されています。
ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)の速度比較
一方、ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)の通信速度の違いはあるのでしょうか。
ahamo(アハモ)はドコモ回線ですから速度に関しては期待できそうです。
ahamo(アハモ)はドコモ回線ですから速度に関しては期待できそうです。
ahamo(アハモ)の通信速度
既述の通り、ahamo(アハモ)はドコモの新ブランドであり、ドコモの回線を使用していることから安定した速度で利用できるのが魅力です。
ドコモと同じスピードは同じため、ドコモで満足されている方ならahamo(アハモ)の通信速度は変わらない高品質ネットワーク利用できるので、まず間違いありません。
ドコモと同じスピードは同じため、ドコモで満足されている方ならahamo(アハモ)の通信速度は変わらない高品質ネットワーク利用できるので、まず間違いありません。
mineo(マイネオ)の通信速度
mineo(マイネオ)の通信は、とても珍しく回線プランが3つに分かれており、au回線とドコモ回線とソフトバンク回線を選択することができます。
それぞれの3大キャリア回線の一部を使っているため、平日昼12時や夜間は利用者が増えるので混み合って繋がりにくくなることもあります。
また、選択するキャリア回線によって使用される場所で通信速度が遅くなるケースもあるので注意が必要です。
それぞれの3大キャリア回線の一部を使っているため、平日昼12時や夜間は利用者が増えるので混み合って繋がりにくくなることもあります。
また、選択するキャリア回線によって使用される場所で通信速度が遅くなるケースもあるので注意が必要です。
ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)の容量比較
では最後にahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)のデータ容量の比較をしてみましょう。
どのような差があるのでしょうか。
どのような差があるのでしょうか。
ahamo(アハモ)のデータ容量
ahamo(アハモ)は20GBのみのプラン提供になっていますので、2,970円で20GB使い放題です。
ただし、普段から5GBほどしか使わない方も同様に2,970円なので20GB近く普段から使う方がお得なプランと言えるでしょう。
ただし、普段から5GBほどしか使わない方も同様に2,970円なので20GB近く普段から使う方がお得なプランと言えるでしょう。
mineo(マイネオ)のデータ容量
mineo(マイネオ)は1 GBと5GB、10GB、20GBのプランから選択することができます。
容量が小さくなるほど料金も安くなるので無駄なくコスパも抜群と言えます。
つまり、ahamo(アハモ)もmineo(マイネオ)も20GBが最高なので違いといえば小容量プランも選べるのがmineo(マイネオ)となるわけです。
容量が小さくなるほど料金も安くなるので無駄なくコスパも抜群と言えます。
つまり、ahamo(アハモ)もmineo(マイネオ)も20GBが最高なので違いといえば小容量プランも選べるのがmineo(マイネオ)となるわけです。
ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)の メリット・デメリット
ahamo(アハモ)とmineo(マイネオ)を料金や通信速度、容量の3点から検証してみましたが、それぞれにはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
それぞれを検討する際の材料として参考にしてください。
それぞれを検討する際の材料として参考にしてください。
ahamo(アハモ)のメリット
ahamo(アハモ)は国内スマホユーザーが大きく注目したプランの一つです。
メリットは以下のように数多くあります。
メリットは以下のように数多くあります。
5分であれば国内通話が完全無料
音声通話について、オプション不要で無料通話が5分付加されます。
通話も簡単な用事であれば5分以内で終わるケースがほとんどですので十分と言えるでしょう。
通話も簡単な用事であれば5分以内で終わるケースがほとんどですので十分と言えるでしょう。
テザリングが無料
ahamo(アハモ)の大きなメリットの一つになりますがテザリングが無料で使用することができます。
ahamo(アハモ)回線を利用してタブレットやPCでもインターネットを使うことができるので、モバイルルーターを別途契約する必要がありませんので経費削減が可能です。
ahamo(アハモ)回線を利用してタブレットやPCでもインターネットを使うことができるので、モバイルルーターを別途契約する必要がありませんので経費削減が可能です。
最低利用期間や違約金がない
他社ではある一定期間までは契約しなければならないという最低利用期間を設けられています。
さらにその期間内に解約した場合、違約金が発生してしまいますが、ahamo(アハモ)はそういった最低利用期間や違約金発生がまったくありませんので、気軽に契約できるのがメリットです。
さらにその期間内に解約した場合、違約金が発生してしまいますが、ahamo(アハモ)はそういった最低利用期間や違約金発生がまったくありませんので、気軽に契約できるのがメリットです。
速度制限がかかったときも通信速度が速い
ひと月でデータ容量を使いきってしまったら、通常速度制限がかかってしまいます。
ahamo(アハモ)では制限がかかった場合でも最大で1Mbpsまで対応できますので快適なネット環境を確保できます。
ahamo(アハモ)では制限がかかった場合でも最大で1Mbpsまで対応できますので快適なネット環境を確保できます。
ahamo(アハモ)のデメリット
では、魅力的なahamo(アハモ)には反対にどのようなデメリットがあるのでしょうか。
mineo(マイネオ)の同等プランより高い
ahamo(アハモ)は20GBで2,970円なのに対してmineo(マイネオ)は20GBでわずか2,178円です。
ahamo(アハモ)のほうが高いので、コスパを考えるならmineo(マイネオ)のほうがお得です。
ただしmineo(マイネオ)は10かけ放題を追加すると850円プラスになるのでahamo(アハモ)のほうが安くなります。
無料通話を付けたい方にとってはahamo(アハモ)のほうがお得さが増すでしょう。
ahamo(アハモ)のほうが高いので、コスパを考えるならmineo(マイネオ)のほうがお得です。
ただしmineo(マイネオ)は10かけ放題を追加すると850円プラスになるのでahamo(アハモ)のほうが安くなります。
無料通話を付けたい方にとってはahamo(アハモ)のほうがお得さが増すでしょう。
キャリアメールが使えない
ahamo(アハモ)最大の難点はキャリアメールが使えないことです。
近年はLINEやSNSでやりとりされるのでキャリアメールを使う方も少なくなってきましたがそれでもキャリアメールがあるのとないのでは安心感が違います。
キャリアメールが必要な方には不向きと言えます。
近年はLINEやSNSでやりとりされるのでキャリアメールを使う方も少なくなってきましたがそれでもキャリアメールがあるのとないのでは安心感が違います。
キャリアメールが必要な方には不向きと言えます。
20歳以上の成人しか契約できない
ahamo(アハモ)は20歳以上の方でないと契約することができません。
もし未成年の方が契約したい場合は両親の名義で契約をし、お子様を利用者として登録する形になるので少々ややこしいです。
もし未成年の方が契約したい場合は両親の名義で契約をし、お子様を利用者として登録する形になるので少々ややこしいです。
留守番電話サービスがない
mineo(マイネオ)には留守番電話サービスがオプションで使用できますが、ahamo(アハモ)にはオプションでも留守番電話サービスがありません。
mineo(マイネオ)のメリット
それでは、ここでmineo(マイネオ)のメリットを見ていきましょう。
とにかく料金が安い
通話はほとんどしないので無料通話がいらないという方にとってはmineo(マイネオ)は非常にお得で使いやすいスマホです。
2021年に新料金に変わったことでずいぶんと料金設定が安くなりました。
5GBで1,518円、20GBでも2,178円とahamo(アハモ)と比較して非常にお得です。
2021年に新料金に変わったことでずいぶんと料金設定が安くなりました。
5GBで1,518円、20GBでも2,178円とahamo(アハモ)と比較して非常にお得です。
サービスエリアが大手キャリア3社と同じで安心!
mineo(マイネオ)は格安SIMの中でもドコモ、au、ソフトバンク3つのキャリアの設備を借り通信サービスを提供されています。
そのため、サービスエリアは3つのキャリアと同じで安心です。
そのため、サービスエリアは3つのキャリアと同じで安心です。
家族だけじゃなくて仲間とパケットを分け合える
余ったパケットを家族で分け合えるというのは最近のキャリアではよくあるサービスですが、mineo(マイネオ)は家族、友人、恋人など、誰でも仲間同士でパケットを分け合えるパケットギフトが利用できます。
さらに、すべてのmineo(マイネオ)ユーザーがパケットを貯めて助け合いができるパケット自貯蔵庫フリータンクもあり、快適なネットライフが送れます。
さらに、すべてのmineo(マイネオ)ユーザーがパケットを貯めて助け合いができるパケット自貯蔵庫フリータンクもあり、快適なネットライフが送れます。
キャリアメールが使える
ahamo(アハモ)と異なり、@mineo.jpのキャリアメールが無料で使用できるのがmineo(マイネオ)の魅力です。
キャリアメールが欲しい時はmineo(マイネオ)一択です。
キャリアメールが欲しい時はmineo(マイネオ)一択です。
mineo(マイネオ)のデメリット
メリットを見ると他の格安スマホには見られないような魅力的なメリットが盛りだくさんでしたがデメリットはあるのでしょうか。
通信速度が遅くなることがある
3大キャリアの回線を使っているとはいえ、一部を借りているので時間帯によっては混み合い通信が安定しない場合や遅く感じることも少なくありません。
au回線を使うAプランは3日間の速度制限あり
au回線を使用しているAプランでは3日間で6GB以上使用した場合に速度制限がかかるリスクがありますので、mineo(マイネオ)を契約するならばDプランやSプランを選択されると良いでしょう。
クレジットカード払いが基本の支払方法
mineo(マイネオ)の月々の支払方法はクレジットカード払いのみです。
一部eo光ネットを口座振替で使用している方のみ口座振替が可能にはなります。
クレジットカードを持っていない方は契約できないので注意しましょう。
一部eo光ネットを口座振替で使用している方のみ口座振替が可能にはなります。
クレジットカードを持っていない方は契約できないので注意しましょう。
補償がないと不安という方には「モバイル保険」
毎月の金額を抑えたのに、高額な修理代金がかかってしまったら本末転倒です。常に持ち歩くものなので何が起きるかわかりません。
でも、そこまで金額をかけたくないという方にオススメなのがさくら少額短期保険株式会社で出している「モバイル保険」です。
月額料金700円で1契約で最大3台まで補償を受けることが出来ます。また、他の補償と比べて手出し金もかからないですし、正規店・非正規店といった町の修理店も使うことが出来ますのでかなりお得になっております。
上限も1年間に10万円まで補償してくれるのでかなり安心です!
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
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モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
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