ahamo(アハモ)の電波は大丈夫?国内・国外の対応エリアについても解説 | 匠ブログ

ahamo(アハモ)の電波は大丈夫?国内・国外の対応エリアについても解説

  • 2021年06月01日
  • ahamo

ahamo(アハモ)の電波は大丈夫?国内・国外の対応エリアについても解説

ahamo(アハモ)の国内対応エリア・国外対応エリア

ahamo(アハモ)は安くてお得ですが、その分何か使えない機能が増えて乗り換えたことに後悔してしまうのではないかと不安を感じている方もいるかもしれません。
特に電波がつながりにくくなってしまったら、不便に感じてしまうでしょう。
もしahamo(アハモ)に乗り換えた場合、電波の状態はどうなるのかこちらで詳しく紹介していきます。
国内だけでなく国外でもスマホを利用している方もいるでしょう。
こちらでは、対応エリアはどうなるのか紹介していきます。

国内対応エリア

国内では、ほぼドコモのときと同じ範囲で使えると思っていて大丈夫です。
たとえば、これから範囲が広がっていく5Gエリアでも利用できますし、電波で大きく差をつけられることはありません。
ただ、FOMAの3Gエリアだけは対象にならないため、もし利用することがある場合は気を付けましょう。
ほかはドコモと同じく、大変広いエリアが使用でき電波が届くため快適に利用できます。

登山道も強く便利なahamo(アハモ)

もともとドコモは都市部などの電波だけでなく、山や海などにも力を入れています。
そのため、ドコモと同じ電波を使えるahamo(アハモ)であれば、安心して登山などでも使えます。
基地局を造るのが困難な場所でもあるため、他キャリアでは山間部になると電波の届きにくい場所も出てきてしまうのです。
しかし、今もずっと山の環境に合わせて電波が繋がるように工夫をしてエリアを増やしていますので、登山が好きな方がahamo(アハモ)にしても安心して使えます。

国外対応エリア

ahamo(アハモ)に乗り換えをしてからも国外でも対応しているエリアは広く、不自由を感じることなく使えます。
あまり日本人が行かないような国では繋がりが悪くなってしまいますが、よく行く国であればほとんどをカバーしているため問題ありません。
たとえば、北米であればアメリカやアラスカ、グアムも対象ですし、ヨーロッパであればイギリス、イタリアなど観光でも行くような国はだいたい繋がります。
ただ、稀に行きたい国が対応ではない可能性も考えられるため、行く前に調べるようにしてください。
エリア内でも20GB使える
国内だけでなく国外のエリアでも20GBまで使うことができますので、リーズナブルな値段の中でもストレスなく使用可能です。
ただ15日以上と長い間滞在を考えている方は、その後速度制限がかかってしまいます。
それまではサクサクネットが見られていたのに、急にゆっくりとした速度でしか見られなくなってしまうため注意しておきましょう。
14日間に20GBを使ってしまっても、また追加で購入すれば速度制限なく利用できます。

ahamo(アハモ)の電波が繋がりやすい場所、繋がりにくい場所

ahamo(アハモ)は、どんなところが快適に利用でき、どこがあまり繋がらず不便を感じてしまうのでしょうか。

電波が繋がりやすい場所

建物に反射してしまう、遮られてしまうと電波が悪くなってしまいますが、逆にそういったものが一切ないところでは繋がりやすくなります。
基地局も近く、さらに何も障害になるものがないとなると、快適に電波が使えます。
低い建物が多く、人や車が頻繁に通るような場所でなければ繋がりやすいと感じられるでしょう。
海や山間部はほかのキャリアに比べて繋がるのを実感できる
全体的に海や山間部は電波が届きにくく、ほとんど圏外になってしまいます。
しかし、ドコモの場合は先程も説明したように、山間部では特に力を入れて電波をキャッチできるような努力をしています。
そのため、ほかのキャリアに比べると、実際山などに登ったときに電波が繋がりやすいことを実感するでしょう。

電波が繋がりにくい場所

ドコモの電波は比較的快適に繋がりやすいのですが、中には普通の場所よりも少し状況が悪いと感じさせる場所もあります。
電波の繋がりにくい場所は、高層階のビル木々が多い場所など遮るものが多い場所です。
何もないとそのまま基地局から真っ直ぐに電波が届きますが、高さがある建物の場合は邪魔をします。
街中で電波が良さそうな場所でありながらなぜか繋がりが悪いというのは、高層ビルなどが問題になっているかもしれません。
ほかにも建物の中でも地下や半地下電車の中が繋がりにくく感じるでしょう。
昔よりはだいぶ途切れず快適に使用できますが、普段よりもおかしいと感じるときがあるかもしれません。
特に電車ではトンネルの中など電波が遮られてしまい、繋がりが悪く感じてしまうでしょう。

ahamo(アハモ)の5G対応エリア状況

速度がますます速くなり快適に利用できる5Gを心待ちしている方は、多いのではないでしょうか。
今のahamo(アハモ)での5Gの対応エリアはどうなっているのでしょうか。

まだまだ狭い

ニュースなどでも話題になっているため早く利用したいと考えている方も多いと思いますが、まだまだ5Gの範囲は狭いです。
都市部の狭い範囲しか対応していないため、そこにあまり行く用事のない方は5Gを体験できないでしょう。
今も少しずつ増やしている段階ですが、まだ5Gを快適に使えるまでには時間がかかりそうです。

今までよりも多くの基地局が必要

4Gとは仕組みが違うため、5Gの場合はより多くの基地局が必要になってしまいます。
そういった点でも、皆が5Gを快適に使えるようになるまでには時間がかかりそうです。
都市部を中心にエリアを広げているため、日本全国で使っているのを実感できるのはまだまだです。

電波は通ってるので安心して使える

ahamo(アハモ)にした途端電波の繋がりが悪くなり使いにくくなってしまったらどうしようと思っていた方も、ドコモと同じ電波を利用すると知って安心した方も多いのではないでしょうか。
繋がりにくい場所もありますが、そういった場所では電波塔の向きを工夫するなどドコモでも対策を行っています。
さらに繋がりにくいと普通は言われている山や海などでも繋がりやすいため、旅行や登山に行っても使いやすいと感じるでしょう。
今は5Gが使えるエリアは狭いですが、今後広がっていく予定です。
 

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