ahamo(アハモ)には学割の適用はある?ahamo(アハモ)とdocomoのギガホ学割はどっちが得か比較 | 匠ブログ

ahamo(アハモ)には学割の適用はある?ahamo(アハモ)とdocomoのギガホ学割はどっちが得か比較

  • 2021年06月01日
  • ahamo

ahamo(アハモ)には学割の適用はある?ahamo(アハモ)とdocomoのギガホ学割はどっちが得か比較

ahamo(アハモ)に学割はあるのか

ahamo(アハモ)は個人のみが契約でき、しかも、20歳以上でないと契約ができません。
ドコモのプランの場合、20歳未満でも親権者の同意を得れば契約ができますが、ahamo(アハモ)を20歳未満で利用したい場合には、20歳以上の家族が申し込みをしたうえで、利用者として使わせることになります。
若い世代向けに作られたデータ使用量が20GBまで利用でき、5分以内の国内通話も無制限で、月額わずか2,970円で利用できる格安のプランなので、20歳未満の学生にも積極的に使わせたいところです。
ですが、実際にはオンラインでしか手続きできないなどの側面もあり、20歳未満では契約ができません。
つまり、基本的に契約者が学生になるケースは少ないので、学割も用意されていません。

ドコモのロング学割を検討してみよう

ドコモでは22歳以下の方を対象に、2020年10月30日~2021年5月31日までの加入で大幅な割引特典が受けられるドコモのロング学割キャンペーンを開催しています。
この期間中に対象となるプランに加入すると、当初の6ヶ月の大幅割引をはじめ、一部のプランでは23歳の誕生月まで長期間にわたりお得な割引や特典を受けることが可能です。
5Gギガホ プレミアに申し込んだ場合、申し込みから6ヶ月間は月に3GB超を利用した場合は毎月3,850円もの割引が受けられ、3GB以下の利用の場合でも2,200円もの割引が適用されます。
また、ギガホ プレミアでは6ヶ月間は月に3GB超を利用した場合は毎月3,828円もの割引が受けられ、3GB以下の利用の場合でも2,178円もの割引が適用受けられるうえ、7ヶ月目以降も23歳になるまで毎月440円の割引が受けられるのです。
5Gギガライト、ギガライト2では毎月1,100円の割引が6ヶ月間、+2GBの利用可能データ追加ができ、7ヶ月目以降も毎月550円の割引が継続し、+2GB追加特典も継続されます。

ahamo(アハモ)とdocomoのギガホ学割はどっちが得か比較

ahamo(アハモ)は月額2,970円で20GBまで利用でき、5分以内の国内通話も無料で回数無制限で利用できます。
もし、20GBで足りない場合には1GB550円で追加が可能で、通話を無制限で利用したいなら1,100円のオプションにも申し込めます。

ドコモのロング学割を利用した場合

ギガホ プレミアはデータ通信料も月額料金に含まれた料金プランで、毎月60GBまで使えて、データ通信を3GB以下しか使わない場合は、1,650円で済みます。
ギガホ プレミアは基本料金が7,205円なので、単純にドコモロング学割だけを適用したとして、3GB以上の月は3,377円で済むので21GB以上使うとすれば、それだけでもお得です。
なぜなら、ahamo(アハモ)では20GBに1GBを550円でプラスすれば、3,520円になるからです。
5Gギガホは5G専用の料金プランで、7,315円で毎月の利用可能データ量が無制限になります。
テザリングも使い放題なので、パソコン画面でのオンライン授業や就活のオンライン面接にも便利です。
3GB以下の月は1,650円に抑えられるプランです。
ドコモロング割だけを適用したとして、3GB超しでも3,465円で利用できます。
ドコモロング割以外にも適用できる割引があるため、データ使用量が多い学生さんなら、ドコモロング割引のほうがahamo(アハモ)よりお得な場合があります。
たとえば、学校の授業がすべてオンラインになっている場合で、毎日、大量に高速データ通信を使う場合、就活においてネットで情報収集をする場合やオンライン面接を行っている場合には20GBを超えても安く抑えることが可能です。
大学のオンライン授業をはじめ、オンライン面接では画面が途中で止まるなどのトラブルは避けたいものです。
5Gの高速通信を利用すれば、快適に授業を受けることや安心して面接ができ、小さなスマホ画面では不便な場合には、ノートパソコンを購入してテザリングの利用もできます。
ahamo(アハモ)の20GBの壁も気にしなくて良い分、有利です。
もっとも、5Gギガホ プレミアでは7ヶ月目以降の割引がなくなるので、半年を過ぎると高くなります。
その際は、ahamo(アハモ)への乗り換えを検討しても良いですし、5Gスマホを利用したいなら、最初からahamo(アハモ)という手もあります。

データ利用量をよく検討しよう

ahamo(アハモ)は基本料金2,970円で利用できるのは20GB、ギガホは60GB、5Gギガホは無制限であり、一方で、3GB以下ならahamo(アハモ)より安く抑えることが可能です。
そのため、月のデータ使用量が3GBを超えて20GBに収まるならahamo(アハモ)、3GB以下しか使わない方や20GBを超えるヘビーユーザーならドコモのロング学割を利用したほうがお得と言えます。

docomo(ドコモ)で学割ができるプラン

ドコモのロング学割適用条件は、新規契約または他社からの乗り換え、機種変更、契約変更の場合で、新規スマホの購入をはじめ、持ち込み機種での契約も対象になります。
乗り換え前のスマホをSIMロック解除して利用することも可能ということです。
契約手続きの時点で、22歳以下であることが条件です。
対象となるプランは5Gギガホ プレミア、ギガホ プレミア、5Gギガライト、ギガライト2となっています。

ドコモのロング学割と併用できる割引

ドコモのロング学割と併用できる割引は、以下の通りです。
5Gギガホ割、ギガホ割、ずっとはじめてスマホ割、みんなドコモ割、光セット割、dカードお支払割、おしゃべり割、5Gギガホ音声割、ギガホ増量キャンペーン2、データ量無制限キャンペーンとなります。
つまり、ロング学割に加えていくつもの割引が適用されることや学生さん一人での契約だけでなく、22歳以下の子供がいる家族でドコモを利用する場合にも、大幅な利用額の軽減につながることも期待できます。
2021年5月31日までの契約で適用となるので、22歳以下のお子様がいるご家庭でも検討してみましょう。

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