ahamo(アハモ)の手続きに大切となるネットワーク暗証番号とは?ネットワーク暗証番号がわからなくなった場合の確認方法
- 2021年06月01日
- ahamo
ネットワーク暗証番号とは
ネットワーク暗証番号は、ahamo(アハモ)を契約する際に契約者が各自で設定する任意の4桁の数字です。
ahamo(アハモ)を申し込んだ後の各種手続きやサイトでの配送状況の確認、問い合わせ時の本人確認をはじめ、契約完了後の各種変更手続きや料金照会などで必要になる大切な番号です。
そのため、忘れないように管理しておかなければなりません。
4桁の数字なので比較的記憶しやすいですが、生年月日など他人に推測されやすいような安易な数字の設定はセキュリティ上のリスクがありますので、数値の設定には留意しましょう。
ahamo(アハモ)のネットワーク暗証番号の利用方法
ネットワーク暗証番号は契約が完了した後だけでなく、申し込み内容に不備があって訂正を求められた場合や購入した端末の配送状況を確認する場合、ahamo(アハモ)の開通手続きにも必要です。
そのため、設定した暗証番号がわからなくなると手続きがスムーズに進まなくなりますので気を付けましょう。
本人確認書類不備の連絡がメールが届いた場合
ahamo(アハモ)に申し込み後、本人確認書類不備の連絡がメールで届いた場合、ahamo(アハモ)のサイト上から、求められた本人確認書類の写メをアップロードする必要があります。
この場合、手続き画面にログインするには、申し込み受付完了メールに記載されていた13桁の英数字である受付番号と申込時に登録した携帯電話番号、ご自身で設定した任意の4桁の数字であるネットワーク暗証番号の3つを入力しないといけません。
いずれがわからなくなっても、手続きがスムーズに進められなくなるので気を付けましょう。
配送状況を確認したい場合
ahamo(アハモ)で新しいスマホを購入する場合やSIMカードの送付が行われる場合、通常、申し込み後の審査を経て最短で3日、審査に時間を要した場合には1週間程度で発送されることになっています。
もっとも、ahamo(アハモ)は格安のお得で新しいプランとして申し込みが殺到しており、ahamo(アハモ)専用の3種類のスマホの在庫がなくなるなど、配送遅延の状態が生じるトラブルがありました。
申し込み完了後に配送状況の確認をしたい場合、ahamo(アハモ)のサイトで配送状況の確認画面から照会することができます。
その際も、受付番号と申込時に登録した携帯電話番号、ネットワーク暗証番号の3点セットの入力が求められます。
ahamo(アハモ)を開通する場合
ahamo(アハモ)はオンライン契約専用のプランであり、原則として各自でスマホの設定手続きや開通手続きも行う必要があります。
従来のドコモのプランのように、ドコモショップの店員が開通手続きを行ってスマホを手渡してくれることは基本的にできません。
そのため、購入したスマホが届いた場合やご自身でahamo(アハモ)の対応スマホを用意しており、ahamo(アハモ)からSIMカードが届いた場合は、ご自身で開通手続きが必要です。
開通手続きとは新規での契約の場合はahamo(アハモ)の利用が可能となることを意味し、乗り換えの場合には従来利用していたドコモなどのプランが利用できなくなり、ahamo(アハモ)に切り替わることを意味します。
ahamo(アハモ)のサイトまたはahamo(アハモ)のアプリから行うことができます。
その際も、開通手続き画面にログインする際、受付番号と申込時に登録した携帯電話番号、ネットワーク暗証番号の3点の入力が必要です。
開通後の各種手続き
ahamo(アハモ)の開通手続きやSIMカードの設定などの各種手続きが終わり、無事にahamo(アハモ)が利用できるようになってからも、各種手続きをしたい際にはネットワーク暗証番号が求められます。
ahamo(アハモ)では基本的に契約後の各種変更、たとえば、オプションの変更や住所などの登録情報の変更手続きなども、すべてオンラインで行うことになっています。
その際にサイトやアプリにログインする際も、常にネットワーク暗証番号が必要です。
オンライン手続きをはじめ、利用料金の確認、d払い(iD)やドコモ口座への入会や利用などの際も入力が求められます。
ahamo(アハモ)のカスタマーサポートは基本的にチャットで行われますが、ドコモのカスタマーサポートなどに電話した際も、本人確認のためにネットワーク暗証番号が求められますので注意しましょう。
ahamo(アハモ)のネットワーク暗証番号がわからなくなった場合の確認方法
ahamo(アハモ)のネットワーク暗証番号を忘れてしまった場合には、ahamo(アハモ)のサイトからチャットで問い合わせてください。
本人の照合を行うためのほかの手段を経て、ガイドしてくれます。
ロックされた場合
ネットワーク暗証番号がわからなくなり、連続して何度か誤ったネットワーク暗証番号を入力してログインをしようとすると、ロックがかかってしまうため、注意が必要です。
ネットワーク暗証番号にロックがかかった場合には、翌日の午前0時以降、順次解除されます。
後から思い出した場合や保管していたメモなどから正しいネットワーク暗証番号がわかった場合には、翌日の午前0時以降であれば、正しい番号を入力してログインが可能となります。
この点、ロックがかかったのが夜22時などであれば、2時間後には解除され、正しい番号を入力できる流れになりますが、朝から間違ってしまうと、真夜中まで解除されません。
すぐにログインしたい、手続きしたいといった場合にはチャットで相談をしましょう。
ネットワーク暗証番号は変更できる?
ネットワーク暗証番号を間違いやすい、セキュリティ上不安な番号を最初に登録してしまったなど、なんらかの事情で変更したい場合、変更は可能なのでしょうか。
そこは心配なく、現在設定しているネットワーク暗証番号がわかって入れば、その番号を使って手続きページにログイン後、変更することができます。
一方、ahamo(アハモ)のネットワーク暗証番号がわからない状態では、変更するためのページにもログインできないため、現在の設定をチャットで確認してからでないと変更できません。
ahamo(アハモ)を契約したら補償サービスも検討しませんか
ahamo(アハモ)の契約を終えたら、万が一に備えて補償サービスの加入を検討されてはいかがでしょうか。
モバイル保険であれば、ahamo(アハモ)の端末だけでなくそのほか2台のモバイル通信端末まで補償を受けることが可能です。
また、月額700円とahamo(アハモ)の補償サービスよりもリーズナブルでコスパが良く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
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