ahamo(アハモ)で2台持ちは適しているのか?タブレット併用ユーザーの2台目プラスはどうなるの? | 匠ブログ

ahamo(アハモ)で2台持ちは適しているのか?タブレット併用ユーザーの2台目プラスはどうなるの?

ahamo(アハモ)で2台持ちは適しているのか?タブレット併用ユーザーの2台目プラスはどうなるの?

ahamo(アハモ)で2台持ち

ahamo(アハモ)はデータ容量が20GBも付いてさらに1回5分までの国内無料通話が付加されてわずか2,970円のドコモの新料金プランです。
プラン発表時から話題となり5月13日現在、ahamo契約者は100万件を突破する人気ぶりです。
ドコモでは一人あたり何台でも端末の契約が許可されているので、ドコモの旧プランと合わせてahamo(アハモ)のスマホを同時契約することもできます。
ではahamo(アハモ)で2台持ちするのはおすすめなのでしょうか。

そもそも2台持ちするメリットは

中にはスマホを2台持ちする方が少なくありません。
会社から携帯電話やスマホが支給されていない方も多く、ビジネス用とプライベート用に使い分けたいという方も多いです。
ビジネス用のメールとプライベート用のメールは分けておきたいという方も多いですし、プライベートで24時間繋げている電話番号をビジネス関係者には教えたくはないという方もいらっしゃいます。
また、動画やゲームに使うスマホと格安料金で通話ができるスマホの二台持ちをするという方もいらっしゃるでしょう。
そうすることで料金プランを駆使すれば月額料金を下げることができるためです。

ahamo(アハモ)は通信回線を多く利用するユーザーにおすすめ

ahamo(アハモ)は月に20GBまで大容量なデータ容量を使うことができるので、基本的にゲーム好きな方や映画などの動画を頻繁に見られている方におすすめのスマホです。
さらにスマホを二台持っていれば月に20GB以上使う方ももう1台のデータ利用可能容量と合わせて使うことができるので、1ヶ月あたりに使えるデータ容量を増やすことができます。

ドコモの二台持ちユーザーにお得な2台目プラス

ドコモには、2台目プラスと呼ばれるサービスが提供されています。
これは、スマホを2台持ちされている場合やスマホに加え、タブレットを同時に所持している方などのために、1ユーザーが同一名義で2台目を購入してデータ通信プランを契約する際、パケットパックのデータ通信量をシェアできるというサービスです。
つまり、2台目の端末をよりリーズナブルに利用できるというプランでした。

ahamo(アハモ)では2台目プラスは利用できるのか

ahamo(アハモ)では、やはりこれだけでも格安の価格で提供されているのでさすがに2台目プラスの適用はできません。
代表回線の場合は2台目プラスの廃止手続きを行わなくてなりません。
これまで端末を2台持ちしていた方は、2台目プラスの恩恵を受けることができなくなるので慎重にahamo(アハモ)への変更を検討されたほうが良いでしょう。

スマホとタブレットの2台持ちをしたいという方はドコモのギガプランを利用しよう

もしこれまでにタブレットを持っていなかったものの、タブレットの購入を検討されていた方もいらっしゃることでしょう。
この場合はahamo(アハモ)を利用するよりもドコモのプランで契約したうえで二台目プラスをタブレットで利用すると大変お得になります。
二台目プラスを利用することでメイン回線のスマホと二台目で使用しているタブレットでお互いにパケットパックの容量をシェアすることができる点もお得です。

ahamo(アハモ)で使えないのは二2台目プラスだけじゃない

ahamo(アハモ)はお得な新料金プランではあるものの、いくつか利用できないサービスがいくつかあります。
その中でも気になる代表的なサービスをご紹介しましょう。

料金明細サービス

これまで料金の明細を書面で確認することができる料金明細サービスを提供されていました。
しかし、ahamo(アハモ)はあくまでWeb手続きに特化したプランであるために明細を書面で発行してもらうことはできません。
必要な際は、自身でサイトにて確認して印刷する必要があります。
書面で請求書を確認していた方には少々不便に感じるかもしれません。

キャリアメールが使えない

また、ドコモで提供されている@docomo.ne.jpのようなキャリアメールを使うことができません。
そのため、これまでキャリアメールでメッセージのやりとりをされていたユーザーは不便に感じられることでしょう。
ただしSMSはこれまで通り利用できるのでSMSでやりとりを行うか、ヤフーメールなどのフリーメールでの対応になります。

留守番電話サービス

また着信に出られなかったときにメッセージを残すことができる留守番電話サービスが利用できません。
ただし、電源がオンで圏外でなければ着信が残るのでそれほど不自由に感じることはないでしょう。
また、圏外などの際はSMSなどで急用のメッセージを送信してもらえばメッセージを残すことができます。
このほかにもSPモードコンテンツ決済サービスドコモ電話帳メロディコールなどが使えなくなります。

ahamo(アハモ)は大容量プランを安く利用したい方におすすめのプラン

ahamo(アハモ)は大容量のデータを毎月使われる方で、できるだけ安く通信費を抑えたい方に向いています。
ビジネスとプライベートで分けて二台持ちする方は、ahamo(アハモ)は大変お得なプランと言えます。

モバイル保険も同時に検討しよう

またahamo(アハモ)を利用するにあたって、万が一に備えるためにモバイル保険の加入も検討されてはいかがですか。
モバイル保険はわずか月額700円1つの契約につき3端末最大10万円までの端末の補償を受けることができる保険です。
水濡れや破損などモバイル保険で対応することが出来ます。
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
加入条件も購入してから1年未満の端末もしくは1年以上経っていてもキャリアの有償補償に加入をしていれば入ることが出来ます。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
 
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盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
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