docomo(ドコモ)のギガプランとahamo(アハモ)のを比較!ポイントを分かりやすく解説 | 匠ブログ

docomo(ドコモ)のギガプランとahamo(アハモ)のを比較!ポイントを分かりやすく解説

  • 2021年05月19日
  • ahamo

docomo(ドコモ)のギガプランとahamo(アハモ)のを比較!ポイントを分かりやすく解説

docomo(ドコモ)のギガプラン

ドコモにはahamo以外に、「ギガホプレミア」というプランがあります。
ドコモのギガホは、1ヶ月間に利用できるデータ通信容量が60GBとなっており、月額料金は7,205円です。
みんなドコモ割やドコモ光セット割、dカードお支払割を合わせて使うと、4,818円まで抑えられます。
一方で、ahamoの1ヶ月に利用できるデータ通信容量は20GBで、月額料金は2,970円です。
1ヶ月に利用できるデータ通信容量は中程度ですが、1ヶ月に60GBまで利用するのは、1日の大半を動画や映画を観ている方や、モバイルゲームを楽しんでいる方に限られます。
それほどネットを使わない方や自宅にWi-Fiがあるという方の場合、20GBでも十分データ通信を楽しめるでしょう。
したがって、毎月のデータ使用量が20GB以内に常に治まっている方で、ショップでのサポートに制限や料金がかかることが気にならないのであれば、ahamoが向いています。
また、ネットをほとんど使わない方には、1GBまでが格安になるギガライトプランがおすすめです。
ギガライトプランは、3,278円で利用でき、みんなドコモ割を使うと2,178円まで抑えることができるので、ahamoよりも月額料金が安くなります。
ギガライトプランは、ドコモが提供するプランなので、ドコモショップやインフォメーションセンターでの問い合わせサポートを、いつでも無償で利用できます。
まずは、ご自身が1ヶ月間にデータ通信をどれくらい使っているのかを確認しましょう。
 

ahamo(アハモ)の料金やポイント

ドコモでは、2021年3月下旬からスマホ新料金プランのahamoの提供を開始しました。
これは、20代を中心とするデジタルネイティブ世代のニーズに特化されたプランです。
オンライン手続きを基盤とするプランであるため、人員の無駄を省き、通信費コスト削減を実現した画期的なプランとして大きな注目を浴びています。
これまでのドコモは、ドコモショップで機種購入や申し込み・契約・サポートなどの手続きを行っていましたが、ahamoの場合は一連の手続きをWebで完結できるため、大幅なコストダウンが実現しました。
具体的には、契約の際のスマホ機種購入は、基本的にahamoの専用サイトから直接申し込みを行い、データ移行などの初期設定や操作は購入者が自分で行います。
また、契約後の相談は専用チャットでの対応に限られており、ドコモショップやインフォメーションセンターでの相談も行えません。

インターネットに自信のない場合は契約を控えた方がよい?

いくらデジタルネイティブ世代であっても、ネットに疎いという方も多いのではないでしょうか。
デジタルネイティブ世代をターゲットとしていますが、30代以上の方の中にも、通信費をできるだけ抑えたいという方はいらっしゃいます。
あくまでも、ターゲットを20代の若年層にしているだけで、20歳以上であればどなたでも申し込みができます。
また、2021年4月22日からは全国のドコモショップにおいて、有料「ahamoWEBお申込みサポート」「ahamoWEBお手続きサポート」が提供されることになり、オンライン手続きに自信のない方もスタッフのサポートを受けながら一緒にオンライン手続きの操作ができるようになりました。
ただし「ahamoWEBお申込みサポート」は、スタッフが操作や手続き方法の助言を行うサービスとなっており、スタッフが端末を操作することはなく、契約者本人が操作する必要があります。
レクチャーを受けながら操作をしていくことで、一連の流れを覚えられるというメリットがあるため、おすすめできるサービスといえます。
「ahamoWEBお手続きサポート」は、契約後にドコモショップでサポートを受けたい場合に、有料で受けられるサポートです。

故障の際の修理受け付けはどうなる?

ahamo発表時には、あらゆる手続きやサービスが、すべてオンラインによるWeb完結型になることが報道されていました。
しかし、故障や修理については消費者から多くの不安の声と要望が多かったことから、ドコモショップでの修理を無料で受けられることになりました。
ただし、対象となる機種は限定されているため、注意する必要があります。
 

モバイル保険で補償も安心

ahamoユーザーで、万が一の故障について、不安を抱えているかもいらっしゃるでしょう。
ahamoにも、月額825円ケータイ補償サービスが提供されていますが、さらにお得な補償サービスを探している方には、モバイル保険がおすすめです。
モバイル保険は1つの契約で端末が3台まで補償されるので、複数の通信端末を持っている方でも、月額700円ですべての端末の補償を受けられます。
また、修理費用保険金として年間に最大10万円までの補償がついています。
補償サービスを検討中の方は、ぜひお得なモバイル保険を検討してみましょう。
モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るので比較してもかなりお得になっています。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
 
  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,309円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店
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正規サービスプロバイダ
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