ahamo(アハモ)にしたら家族割引は継続できるのか?
- 2021年04月28日
- ahamo
家族割引について解説
これまでドコモを利用してきた方は、ahamo(アハモ)にした場合に家族割引が適用になるのか気になっているのではないでしょうか。
家族での電話を長時間行う場合や割引を受けてきた方は気になるところでしょう。
こちらでは、家族割はそのまま使えるのかどうか解説していきます。
割引率も大きい家族割引
これまで家族4人などでドコモを利用してファミリー割引を行っていた場合、1人で使用するときよりも安くなっています。
ahamo(アハモ)はこれまでの料金よりも安くなり嬉しいところですが、家族割引はどうなってしまうのか気になるところです。
家族割引はなくなる
残念ながら、家族割引はなくなってしまいます。
ahamo(アハモ)のみでこれまでの費用よりも安く設定されていますので、ここからさらにドコモのほかのプランのような形で割引するということはないのです。
これまで毎月の割引受けていた方も、これからは関係がないと頭に入れておきましょう。
ファミリー割引のカウントはされる
値引きはなくなってしまいますが、家族から抜けるわけではありません。
ahamo(アハモ)に移っても、1人の家族としてカウントされるためそのまま一員として利用はできます。
そのためこれまで4人で家族割引の特典を受けていた場合、1人として認識はされるのでahamo(アハモ)であっても4人で利用しているということになります。
主回線や副回線はどうなる?
もしahamo(アハモ)にしてしまったとしたら、主回線にはなれないのではないかと感じている方もいるかもしれません。
割引の特典は受けられませんが1つの回線としてカウントされるため、主回線のままでいられます。
手続きの前にまずは副回線になってからでなければできないというのもないため、安心して手続きをして大丈夫です。
ahamo(アハモ)にした方が家族に電話を掛けるとお金がかかる
これまでは家族割引の特典を受けることができたため、どちらから電話をしたとしても無料でお互いに通話ができました。
しかし、ahamo(アハモ)にした側は割引の特典を受けることができないため、今度は電話を掛けるお金がかかってしまうようになります。
普段の感覚で電話をして長電話になってしまうと、後から請求が来てビックリしてしまうので気を付けてください。
ahamo(アハモ)ではない同一グループ内の家族からの電話の場合
4人家族のうち1人だけahamo(アハモ)にし、残りの3人は従来のドコモギガプランなどにしていれば、この残りの人がahamo(アハモ)を持っている同一グループの家族に電話をしても無料です。
発信する側がどちらかによって変わってしまうので、長電話をする予定がある場合はahamo(アハモ)ではないギガプランの家族から掛けるとお得です。
ドコモの家族割はお得にできている
元々ドコモの家族割は手厚い特典が満載で、料金も大きく値引きになっていました。
特に長時間通話する方にとっては、嬉しい値引き施策となっています。
家族内ではいつ電話しても無料
時間の制限などもなく24時間いつ電話をしても、家族間であれば無料です。
皆が一緒に住んでいればそんなに長電話をしないかもしれませんが、遠方に離れている場合は会えない分長く話してしまうケースもあります。
そんなときでも時間や料金を一切気にすることなく、お得に通話ができます。
家族割を組める範囲も広い
親や兄弟のみなど限定されていれば狭いような気もしてしまいますが、ドコモでは三親等までOKです。
叔父や叔母はもちろんですが、結婚していなくても事実婚や同性パートナーであっても婚姻の意志を持っていれば範囲に入ります。
しかも、最高20回線まで家族割を組めるため、親戚一同でお得を味わえます。
みんなドコモ割もお得
家族割を組めば、その組んでいる人数に応じてドコモ割が適用になります。
それも最大で1,100円の割引があるため、大変お得です。
そもそも家族割を組む際に毎月かかる費用などもないため、最初に組む手続きをしてしまえば後は自動的に最大1,100円の割引特典を受けることができるのです。
この最大1,100円の割引に到達するかどうかは、音声回線の数に応じて変わってきます。
スマートフォン本体のことは考えていますか?
毎月の料金も少しでも安くしたいというのは本音ですが、いざスマートフォンにトラブルが起きたときのリスクについて考えているでしょうか。
iPhoneをはじめ、本体も結構高く、もし使えなくなって新しいものを購入するとなると大変です。
モバイル保険では月額700円という安さで、携帯の補償が受けられます。
また、1契約で3端末まで補償対象にすることが出来るのでかなり魅力的ですよね。
加入条件も購入してから1年未満のもの、1年以上経っていても有償補償に加入していれば入ることが出来ます。
いざというトラブルが起きたときには、オンライン申請が可能ですのですぐに保険金請求の手続きも可能です。
1年で10万円までの補償が受けられ安心な保険ですので、加入をおすすめいたします。
モバイル保険の詳しい紹介はこちらの記事にまとめてありますのでぜひ確認してみてください。