ahamo(アハモ)でアップルウォッチのワンナンバーサービスは使える? | 匠ブログ

ahamo(アハモ)でアップルウォッチのワンナンバーサービスは使える?

  • 2021年04月27日
  • ahamo

ahamo(アハモ)でアップルウォッチのワンナンバーサービスは使える?

アップルウォッチの愛用者は意外に多い

アップルウォッチは学生さんをはじめ、ジョギングなどスポーツをする方に人気です。
タイムや距離を測ることや日々の記録をするなど、アナログではなく、デジタルでスマートに管理ができます。
マラソン大会に向けてのパフォーマンスアップやダイエットのお伴、健康管理のために活用している方も少なくありません。
スマホやタブレットに比べて、お手頃なお値段も魅力で、手にしやすいです。

便利なアップルウォッチのワンナンバーサービス

ドコモのスマホを使っているドコモユーザーなら、アップルウォッチをより便利に活用している方もいるのではないでしょうか。
ドコモ・アップルウォッチ・セルラーモデルを購入して、ワンナンバーサービスを利用すると、アップルウォッチがスマホ代わりになるのです。
ワンナンバーサービスとは、1つの電話番号をスマホとアップルウォッチなどのアクセサリ端末で共有できるサービスで、アップルウォッチでも音声通話やデータ通信できるようになります。

スポーツ時などに便利

今の時代、どこに行くにも何をするにもスマホやケータイは必須アイテムです。
急な連絡が入るかもしれませんし、緊急で連絡を取りたいときなど、公衆電話もほとんどないので、自分のスマホが頼りです。
道を確かめる際やどこかでお店に寄りたいときに探すにもネットが必要になります。
とはいえ、ジョギングの際にスマホを持ち歩くのは邪魔だと思う方や気になる方が多いのではないでしょうか。
手に持ったまま走るわけにもいきませんし、ポケットの中では落として壊してしまうリスクがあります。
というわけで、ウエストポーチを購入して、その中に入れている人が多いですが、スマホは薄くてデリケートなので、走る衝撃や揺れで割れてしまわないか不安で、速度が上げられないと不安になっている方も少なくありません。
そんなとき、ワンナンバーサービスを利用すれば、アップルウォッチで連絡が取れるようになります。

トラブルが起きても安心

普段使っているドコモのスマホと同じ電話番号が共有できるので、運動時や作業時などに邪魔になるスマホは自宅や職場に置いたままで、アップルウォッチを手首に付けておけば、いつでも通話やSMS、LINEやネットが使えます。
ジョギング中に家族や仕事の急な連絡が入っても対応できますし、ご自身が体調が悪くなった場合や途中で事故や具合の悪い人に出くわして救急車を呼びたいときなども安心です。
荷物を運ぶ、手作業をするなどスマホを簡単には確認できないときも、手首を見るだけで電話が入ったことやSMSなどが届いたことを確認できるのも便利です。

アップルウォッチのワンナンバーサービスはahamo(アハモ)で使える?

ドコモでは、月額2,970円で20GBのデータ通信と国内通話5分内は何回でも無料になる、お得な料金プランahamo(アハモ)をリリースしました。
ahamo(アハモ)に変更したい人がドコモユーザーでも殺到していますが、切り替えには注意が必要です。
同じスマホでも、ahamo(アハモ)にすると、利用できなくなるサービスがあるからです。
残念ながら、ワンナンバーサービスには対応しません。
そのため、ahamo(アハモ)に変更する前に、ワンナンバーサービスの解約手続きが必要です。
ahamo(アハモ)に変更すると、従来のスマホと電話番号は同じものが使えても、アップルウォッチとは連携できなくなります。
アップルウォッチでワンナンバーサービスを継続利用したいなら、ahamo(アハモ)への切り替えは要検討です。

3端末をお得に補償するには

ワンナンバーサービスを残したいから、現在のスマホも使いつつ、ahamo(アハモ)でデータ通信量をカバーしたいから、新しい端末を購入してahamo(アハモ)にも加入するとなると、トータルでデータ使用などの利用料金は抑えられるかもしれません。
もっとも、万が一の故障や損壊に備え、端末ごとにドコモで加入できる月額制の補償プランなどに入ると、その分、費用もかさみます。
端末の種類や選択する補償サービスにもよりますが、月額費用は1契約あたり800円前後が多いです。
3端末分となれば、月額の補償料だけで2,400円ほどかかり、ahamo(アハモ)の月額利用料とほとんど変わらなくなります。

月額700円で3端末を補償

モバイル保険なら、月額700円で3端末まで補償の対象にすることができます。
買ったばかりのスマホでなくても、これまで使ってきた端末に携帯電話会社などの補償が付いていれば、対象にすることが可能です。
3端末合わせて、年間で最大10万円までの修理代金が支払われるので、よほどの大きなトラブルや何度も壊すといったアクシデントが続かない限り、自己負担なしで修理ができます。
なんといっても、3端末を1契約700円でカバーできるのがお得です。

モバイル保険の詳しい紹介はこちらの記事にまとめてありますのでぜひ確認してみてください。

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