Rakuten UN-LIMITを解約するときには違約金が必要? | 匠ブログ

Rakuten UN-LIMITを解約するときには違約金が必要?

Rakuten UN-LIMITを解約するときには違約金が必要?

Rakuten UN-LIMITは解約金がかかる?

楽天モバイルのRakuten UN-LIMITは、月額料金が2,980円で、データ通信し放題となっているのが特徴です。
とてもお得なプランだけど、もしもサービスに納得がいかなかったときに、解約違約金がかかってしまったら、かえって高くつくのではと?気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
本記事で、Rakuten UN-LIMITの契約解除料、最低利用期間などについて解説していきます。

Rakuten UN-LIMITの最低利用期間

楽天モバイルのRakuten UN-LIMITには、最低利用期間のような縛りはありません。
そのため、契約後にすぐに解約手続きを行っても、解約料はかかりませんので、安心です。

オプションサービスは日割り計算

オプションサービスをご利用の方が途中で解約した場合は、日割り計算となります。
月の途中で解約しても、利用した期間分だけが日割りで計算されるため、お金が無駄になりません。
ただし、国際通話かけ放題だけは、日割り計算の適用とはならないので、注意が必要です。

分割で購入したスマートフォン代は引き続き請求される

分割でスマートフォンを購入した場合は、Rakuten UN-LIMITの契約解除後でも、請求されます。
そのため、スマートフォンは一括で購入することがおすすめです。

Rakuten UN-LIMITの契約解除料

楽天モバイルのRakuten UN-LIMITは、契約解除料もかかりません。

楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の場合

楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)を契約していた方が、楽天回線へ移行する場合も、契約解除料は不要です。

他社からRakuten UN-LIMITへ乗り換える際には注意

楽天モバイルのRakuten UN-LIMITを途中で解約する場合には、解約違約金はかかりません。
ただし、他社から楽天モバイルへ乗り換える際には、今まで使っていた携帯電話会社から解約違約金が請求される可能性があります。

乗り換えを検討されている方は契約を見直しておこう

ドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯電話会社では、契約プランによって1年かや2年間の最低利用期間が設けられています。
期間の途中で解約してしまうと、数千円から数万円の契約解除料がかかる場合がありますので、気を付けてください。
他社から、Rakuten UN-LIMITへ乗り換えようと思っている方は、現在契約中のプランの内容をよく見直しておくことをおすすめします。

解約違約金以外にも費用がかかる

他社からRakuten UN-LIMITへ移行する際には、解約違約金のほかにも、MNP転出手数料、SIMロック解除手数料などもかかります。
SIMロック解除手数料については、3,000円程度となっていますが、オンラインで手続きすれば、無料になる場合もあります。

Rakuten UN-LIMITで利用できる保険

最後に、Rakuten UN-LIMITの契約者が加入できるスマートフォンの保険について、ご紹介いたします。

スマホ交換保証プラス

スマホ交換保証プラスは、楽天モバイルが提供している補償サービスです。
月額650円を支払うことで、故障時に同一機種に交換してもらえるようになります。
交換の際の費用は、一律6,000円です。
別途オプション料金として3,000円を支払えば、4時間スピード配送も利用できます。
すぐに、新しいスマートフォンが必要な場合には重宝するサービスです。

AppleCare+

AppleCare+は、Apple社が提供している補償サービスです。
楽天モバイルではApple社の製品に対する保険がありませんので、Rakuten UN-LIMITをiPhoneで利用したい方は、このAppleCare+が一つの選択肢となります。
1年間に2回まで補償サービスが受けられるAppleCare+ for iPhoneのほかに、盗難や紛失の補償が受けられるAppleCare+ 盗難・紛失プランもあります。
購入する端末によって、料金が異なるのがAppleCare+の特徴です。
ちなみに、iPhone 12 ProのAppleCare+ for iPhoneの料金は、22,800円です。

モバイル保険

モバイル保険は、さくら少額短期保険株式会社が提供している補償サービスです。
月額700円で、水濡れ、画面割れなどさまざまなトラブルに対する補償が受けられます。
もしも、修理不能となった場合には、最大で10万円の保証金も受け取れます。
モバイル保険は1契約で最大3台までの補償に対応している点も特徴です。
スマートフォンだけでなく、ノートパソコン、タブレット端末などさまざまな機器の補償が受けられるので、コスパが良いのが魅力です。

モバイル保険の詳しい紹介はこちらの記事にまとめてありますのでぜひ確認してみてください。

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