LINEMO(ラインモ)の解約金や違約金、手数料って取られる? | 匠ブログ

LINEMO(ラインモ)の解約金や違約金、手数料って取られる?

LINEMO(ラインモ)の解約金や違約金、手数料って取られる?

お得なLINEMO(ラインモ)

現時点でSoftBankやY!mobileを使っている方は、LINEMO(ラインモ)の料金プランが魅力的に見えていているのではないでしょうか。
値段も月額2,480円と安いですし、データ容量も20GBまで使えるのでお得なのも確かです。
さらにLINEは無制限で使い放題になるため、20GBにはカウントされません。
魅力はあるものの2年縛りの契約をしている場合などには、解約金や手数料も気になるでしょう。
こちらでは解約金や違約金、手数料について詳しく説明していきます。

解約金や違約金ってどうなる?

SoftBankなどを契約している方は、割引を受けられるように2年縛りなどになっている方もいるでしょう。
もしLINEMO(ラインモ)に移ったら更新月ではないときどうなってしまうのか心配しているのではないでしょうか。
ここからケースごとに応じて、詳しく紹介していきます。

SoftBankのグループの場合

今使用しているキャリアがSoftBankかY!mobileの場合は、契約解除料が一切かかりません。
気軽に同じキャリアの中で移動できるようにと、すべて0円にしてくれています。
もし、今SoftBankを使っていても更新月ではない場合、3月から早速LINEMO(ラインモ)にしてもお金がかかりません。
ただ、今まで家族割を利用していた場合、家族のブランドがバラバラになってしまうと適用になりません。
逆に全体的な料金が高くなるケースもあり、注意が必要です。

docomoやauの場合は?

もしライバル会社であるdocomoやauで、これからLINEMO(ラインモ)にしたい場合は残念ながら解約金や違約金が発生します。
どのようなプランに加入しているかにもよりますが、更新月ではない場合お金がかかってしまいます。
自分はいくらかかるかは、docomoやauで確認しておいたほうが良いでしょう。
ほかにも機種の割賦金が残っていれば、その分の料金も支払いはしなければなりません。

もしLINEMO(ラインモ)からまた他社へ移りたいときの解約金は?

今までのSoftBankやdocomo、auの料金プランのほとんどが、2年は使う代わりに値引きしますといったような縛りがありました。
しかし、SoftBank on LINE(ソフトバンクオンライン)の場合は、何年使用するから特別の金額にするという決まりがありません。
もし半年使用してみてダメなときにほかのキャリアに移った場合やSoftBankに戻しても違約金などは取られません。
更新月も気にしないで、自分の好きなときにキャリアを換えられます。

手数料についてはどうなの?

スマホのキャリアを変更する場合や機種変更をする場合でも、手数料がかかってきます。
MNP転出手数料や契約事務手数料はどうなるのかも知っておきましょう。

SoftBankやY!mobileの場合

嬉しいことにMNPの手数料も、契約事務手数料も一切かかりません。
同じ会社ということで、この費用もかからずにLINEMO(ラインモ)へ移行できます。
せっかく安いプランにするわけですが、もし手数料で大きくかかってしまうと躊躇してしまうため、解約金や違約金がかからないだけでなく、手数料までも0円は嬉しいことです。

docomoやauの場合

手数料に関しても、LINEMOの提供が開始する2021年3月時点では、docomoやauからMNPとなってしまうと通常通りかかってしまいます。
しかしdocomo、auともに2021年4月1日よりMNP転出料を廃止すると発表しています。
乗り換えを考えている場合には、4月を待ってから行うと良さそうです。

LINEMO(ラインモ)がお得な理由

今回ニュースなどで安いプランを見て、驚いた方も多いのではないでしょうか。
安いのは理由があり、手間もかかる点は覚えておきましょう。

手続きはすべてWebかLINEのみ

もし手続きをしたいとなったら最後まで自分でしなければならず、スタッフなどに聞きながら行いたい人には向いていません。
手続きが心配な方は、抵抗なくできる人と一緒にしないと大変でしょう。

店舗もない

SoftBankショップのように店舗も持たずオンラインのみの手続きのため、安くお得なプランになっています。
人件費や店舗にかかる費用を抑え、安いプランを提供してくれています。

モバイル保険もお忘れなく!

スマホの契約と併せて考えたいのが端末補償です。
近年は端末代も壊れたときの修理代も高くなっているので、できれば補償に加入しておきたいところです。

端末補償といえばAppleCare+やキャリアの補償が一般的ですが、もっとオトクな保険があるのをご存じでしょうか。
さくら少額短期保険株式会社という保険会社が提供する、モバイル保険というサービスです。

モバイル保険は、AppleCare+やメーカーの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討しては?

  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
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正規サービスプロバイダ
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