バルミューダのトースター愛用者必見!バルミューダが出すスマホのコンセプトとは? | 匠ブログ

バルミューダのトースター愛用者必見!バルミューダが出すスマホのコンセプトとは?

バルミューダのトースター愛用者必見!バルミューダが出すスマホのコンセプトとは?

バルミューダスマホの発売日

バルミューダといえば、最高のトーストが味わえると話題のトースト専用トースターなどで人気を集めている企業です。
掃除ロボットなど画期的な家電製品といえば、海外企業が強い中、バルミューダは日本生まれのメーカーであり、社長自ら画期的な製品の技術開発を行っている注目の会社です。
2003年の誕生以来、扇風機やワイヤレススピーカー、LEDランタンをはじめ、爆発的なヒット商品となっているスチームトースター、そして、炊飯器と、続々と独自の製品を生み出しています。
以前からある家電製品を、新たなスタイルにして画期的な製品を生み出すのがバルミューダ流です。
そんなバルミューダが、2021年5月13日に5Gスマートフォンの開発及び販売に乗り出すと発表したのです。

気になる発売日やスマホの概要は

バルミューダはこれまで家電事業において培った経験と実績に基づき、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案したいとの考えから、新たなジャンルとなるスマホ市場に参入することを決定しました。
ただし、バルミューダは実は自社工場を保有していないファブレスメーカーであることから、スマホの製造は京セラを製造パートナーとすると言います。
そして、販売は国内通信事業者としてはソフトバンク株式会社のみとのことです。
ということは、逆に言えば、海外市場で販売することも予定されているかもしれません。
バルミューダ企画、京セラ製造、ソフトバンク販売のスマホの発売日は、バルミューダの発表によれば、2021年11月以降が予定されています。
ソフトバンク向けモデルのほか、SIMフリーモデルの販売も計画されているのです。

バルミューダスマホのデザイン

シンプルなデザインながらも、インテリアとしてもおしゃれなスタイリッシュなデザインの家電製品をリリースしてきたバルミューダですが、スマホのデザインはどのようになるのでしょうか。
現時点では、まだ何もわかっていませんが、スマホ市場への参入にあたって語ったバルミューダ代表取締役社長の寺尾玄氏の発言から見えてくる点を探っていきましょう。

社長の発言から見えてくること

寺尾玄社長によれば、スマホ事業へ参入した理由を、スマホの選択肢が少なすぎるからと発言しています。
スマホは世界で最も多くの人が使っている一般的な製品であり、手の中に収まる手ごろなサイズ感や世界中と繋がることができる便利なデバイスであるため、これからも消えることはないと将来性ある市場と捉えています。
ですが、スマホはどれもこれも同じに見える点に、寺尾玄社長は商機を見出したのです。
バルミューダがチャレンジできる中で最も大きな市場だと考え、独自のスマホ開発にビジネスチャンスを見出します。
寺尾玄社長が目指すバルミューダのスマホは、「個性ナンバーワン」です。
外形のデザインについてはすでに開発が進んでおり、スマホのリリースを発表した2021年5月13日の時点で、すでに試作品が完成している状態です。
ですが、メディアの説明会の時点では「後ろの机に置いてある」と言いながらも、モックアップがお披露目されることはありませんでした。

これまでにない個性的なデザイン

メーカーやブランドが違っても、どれもこれも同じに見えるスマホはつまらない、スマホを変革したいといった想いのもとで、個性ナンバーワンを目指すのですから、これまでにないデザインになるのかもしれません。
もちろん、手に収まるコンパクトサイズな点は変わらないでしょうが、果たしてどのようなデザインになるのでしょうか。

デザインに期待できること

バルミューダではこれまで、ポータブルLEDランタンやスチームトースター、電気ケトル、電気炊飯器などにおいて、数々のデザイン賞を受賞してきた実績があります。
1957年からの歴史があるグッドデザイン賞をはじめ、世界最大級のデザイン賞であるRed Dotデザイン賞、全世界の工業製品を対象に優れた工業デザインを選定するiFデザイン賞、安全、安心で子どもたちの創造性と未来を拓く点が評価されるキッズデザイン賞などに輝いてきました。
デザイン面での優位性に富んでいるので、どのようなデザインのスマホが生み出されるか楽しみです。

バルミューダスマホの機能・特徴

では、バルミューダスマホはどのような機能や特徴を持つのでしょうか。
新たにリリースするスマホで「個性ナンバーワン」を目指している点やこれまでに製造販売してきた画期的な家電製品のラインナップを見れば、これまでにない機能や特徴が備わるかもしれません。

アプリが肝

バルミューダの寺尾玄社長によれば、「個性ナンバーワン」を掲げるバルミューダスマホの他社との差別化の要はアプリケーションだと言います。
スマホならではの体験価値を提供すべく、バルミューダ独自の複数のアプリを開発している最中です。
スマホで行うべきことは、画面の中、つまり、アプリケーションで行われています。
スマホユーザーの多くが、1日のうち長時間をスマホ利用に充てる時代になっていますが、多くの種類のアプリをインストールしていても、実際にすべてを普段使いしている人はそう多くはないでしょう。
つまり、普段使いのアプリは集約されてくると、寺尾玄社長は考えています。
普段使いのアプリはスマホの原点とも言える、iPhoneが発明されてからほとんど変わっていないはずです。
バルミューダでは、普段使いのアプリに独創的なアイデアを盛り込み、体験価値を高めたいと目論んでいます。

他のバルミューダ製品との関係性

バルミューダスマホは個性的なスマホ開発が期待できますが、これまでのバルミューダ製品とは何かリンクするのでしょうか。
寺尾玄社長によると、スマホを通じて家電製品を操作できるようにするだけでは意味がないと言います。
仮に外出先からトースターが操作できても、誰も喜ばないだろうという冷静な発想があります。
確かにトーストは焼き立てがおいしいのであって、専用の給水口に5ccの水を入れるアナログな作業があってこそ、感動のサクふわトーストが焼きあがるわけです。
もっとも、バルミューダはスマホ事業に参入することで、これまで培ってきた家電製品とスマホの双方の知見を持つことになります。
双方を掛け合わせていくことで、スマホを超え、さらに新しい形の商品が生み出されることが目指されています。

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