LINEMOの故障時に使える補償サービスはある?どうやって修理する?徹底解説します | 匠ブログ

LINEMOの故障時に使える補償サービスはある?どうやって修理する?徹底解説します

LINEMOの故障時に使える補償サービスはある?どうやって修理する?徹底解説します

LINEMO端末が故障した際にどう修理するか

日本政府より携帯料金の見直しが要請されたニュースはまだ記憶に新しいでしょう。
それを受けて各社が発表した新プランが、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、そしてソフトバンクの「LINEMO」です。
これまで家計の負担であった携帯料金が大幅に安くなると聞き、乗り換えを決心した方は少なくないはずです。
しかし、これまでにはなかった形式でのプランであるため、LINEMOには注意すべき点がいくつかあります。
今回はLINEMOの端末が壊れてしまったときの対処法、そして故障に備えての補償サービスについて丁寧に解説していきます。

補償サービスに関して

ahamoとpovoそしてLINEMOはよく比較されますが、このうち端末とセット販売されるのはahamoのみです。
povoとLINEMOに関しては端末を別途用意しなくてはなりません。
LINEMOを開始するのにあわせて新しい端末を購入した場合はさほど心配いりませんが、これまで使用してきたスマートフォンを継続して使い続けるなら故障に注意しなくてはなりません。
スマートフォンの耐用年数にはさまざまな説がありますが、おおよそ4年から10年とされています。
つまり、たとえば5年間使い続けてきたスマートフォンでLINEMOを始めると開始すぐに端末が壊れてしまう可能性もあるということです。
従来の料金プランだと補償サービスがあり、端末が故障したとしても代替機の提供や端末の修理・交換を受けられます。
しかし、LINEMOにはそういったサービスが用意されておらず、端末が壊れたとしてもサポートを受けられません。
これはahamoやpovoも同様です。
LINEMO・ahamo・povoは料金が格安な代わりにさまざまなサービスが削られており、有事の際に困ってしまうことがあります。
そのことを念頭に置いたうえでLINEMOに乗り換えるかどうかを判断しましょう。

修理業者に頼るのもアリ

スマートフォンは基本的に高いものであり、壊れたとしても買い替えるのは難しいという方もいらっしゃるでしょう。
また、スマートフォンは機種によって使い勝手が変わるものなので、同じ端末をずっと使い続けたいと考えている方も少なくありません。
故障はしてしまったものの買い替えたくはないという方は民間のスマートフォン修理業者に頼ってみましょう。
もちろんスマートフォン修理業者はスマートフォンの普及以降に生まれたものであり、たとえば業界大手の「アイサポ」も開業からまだ10年しか経っていません。
しかし、スマートフォンの修理は非常に需要が高く、現在では全国各地に店舗があります。
ある程度の規模があるデパート、または主要駅の周辺には業者の店舗がある可能性が高いので、もし端末が壊れてしまった場合にはそれらの場所を探してみると良いでしょう。
基本的に予約は不要で、店舗に足を運びさえすれば対応してくれます。

修理費用に関して

修理費用も正規店に依頼したときより安く、たとえば画面のガラス交換なら端末によっては1万円もかかりません。
また、正規店での修理だと多くの場合においてデータが消えてしまいますが、民間の業者ならその心配が無用です。
正規店だと基本的に端末をまるごと交換してしまいますが、修理業者は部品の交換であり、データを保存している箇所の故障でなければ無事な箇所を触らないからです。
いくらクラウドなどでバックアップは取れるとはいってもデータの移行は手間がかかるものなので、端末内データをそのまま残してくれるのは大きなメリットだと言えるでしょう。
加えて、民間業者は修理完了までの時間も短いです。
正規店だと端末を渡してから数日待たないといけませんが、民間業者なら数時間、場合によっては1時間未満で対応してくれます。
令和のこの時代においてスマートフォンは必要不可欠であり、数時間ならまだしも一日二日と手元になかったらさまざまな不都合が発生してしまいます。
そういった不安がないのも民間業者の良さでしょう。

民間業者への依頼はメリットだけではない

費用がかからず修理完了まで時間もかかりませんが、民間のスマートフォン業者にはデメリットも存在します。
街中にある修理業者はあくまで民間企業であり、正規店のような修理を受けられるかどうかは場合によりけりです。
特に個人で行っているような業者だと修理のノウハウが十分に蓄積されておらず、修理を頼んだのにもかかわらずかえって悪化してしまった、という事態も招きかねません。
また、極端に格安な業者だと低品質な部品を使ってコストを抑えていることがあり、直した直後は問題なかったとしてもしばらくしたら調子が悪くなる、ということもあります。
非正規店に修理を依頼する場合、まずその業者が総務省登録修理業者制度に登録されているかをチェックしましょう。
この登録を済ませないまま端末を分解したり修理したりすると違法改造となり、その業者には罰金が科せられます。
そのようにデメリットがあるにもかかわらず登録していない業者はまず後ろめたいものがあるので、必ず避けましょう。
 

LINEMOで加入できる補償サービスはあるの?

結論から申せば、LINEMOで加入できる補償サービスは現在のところありません。
補償サービスに限らずさまざまなサービスを排除し、さらに申し込みもオンラインに限定して経費を削減することによってLINEMOはその安さを実現しています。
また、povoの場合だとauの頃に使っていたサービスを引き継げますが、LINEMOだとそれは不可能です。
キャリアからのサポートがほしい方はLINEMOへの切り替えは考えたほうが良いでしょう。

AppleCareを使えばLINEMOでも安心!

スマートフォンは手に持って使うものだし、補償サービスがないといつ落としてしまうか不安……という方もいらっしゃるでしょう。
たしかにLINEMOでは補償サービスを行っていませんが、実はAppleCare+に加入することでその分を補うことが可能です。
これはiPhoneの開発元であるAppleが行っているサービスで、iPhoneやiPadを2年間保証してくれます。
また上位の盗難・紛失プランも用意されているので、不安な方はそちらに加入すると良いでしょう。
もし自分のスマートフォンがiPhoneなら加入しておくことをおすすめします。
 

より安い金額で端末を補償したい方には「モバイル保険」

端末の価格があがるにつれて補償の金額も上がってきております。だからと言って補償なしで端末を使うの不安だと思います。そのような方にお勧めをしたいのがさくら少額短期保険株式会社のモバイル保険になります。
月額料金700円1契約で最大3台まで補償を受けることが出来ます。また、他の補償と比べて手出し金もかからないですし、正規店・非正規店といった町の修理店も使うことが出来ますので幅広く利用することが出来ます。
どの補償サービスへ加入するかで迷ったときは、月額料金700円のみで充実した補償を用意しているモバイル保険を選んでみてはいかがでしょう?
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
 
  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店
Apple Store
正規サービスプロバイダ
Apple Store
正規サービスプロバイダ