AppleCareの加入状況を確認したい時や解約したい時
- 2021年06月15日
- スマホお役立ち情報
AppleCareサービスのまとめ
AppleCareはAppleStoreの店頭やAppleの公式オンラインストアでiPhoneを購入した場合、購入から30日以内なら一括払いで加入できます。
これに対して、通信キャリアでiPhoneを購入して新規の契約や機種変更を行う場合には、契約手続き時にしか加入できません。
また、通信キャリアでの加入の場合、月々のスマホ料金と一緒に月額オプション料として支払うのが一般的です。
申し込み手続きは通信キャリア経由でもできますが、AppleCareの各種サポートや修理サービス、盗難や紛失に対する保証はメーカーのApple から直接受けられる仕組みです。
そのため、通信キャリアでAppleCareに加入した場合も、iPhoneに関する故障や不具合、紛失などの相談や操作に関するサポートを受けたい場合、通信キャリアではなく、Appleのサポート窓口に直接問い合わせることになります。
問い合わせ窓口を間違えないように注意しましょう。
これに対して、通信キャリアでiPhoneを購入して新規の契約や機種変更を行う場合には、契約手続き時にしか加入できません。
また、通信キャリアでの加入の場合、月々のスマホ料金と一緒に月額オプション料として支払うのが一般的です。
申し込み手続きは通信キャリア経由でもできますが、AppleCareの各種サポートや修理サービス、盗難や紛失に対する保証はメーカーのApple から直接受けられる仕組みです。
そのため、通信キャリアでAppleCareに加入した場合も、iPhoneに関する故障や不具合、紛失などの相談や操作に関するサポートを受けたい場合、通信キャリアではなく、Appleのサポート窓口に直接問い合わせることになります。
問い合わせ窓口を間違えないように注意しましょう。
主な保証内容
専用窓口を通じて、電話などでApple専任スペシャリストによるサポートを受けることができます。
製品の使い方など、さまざまなことが確認可能です。
自然故障やバッテリー不具合の場合は、無償で修理やバッテリー交換ができます。
経年劣化によるバッテリーの消耗については保証外となります。
ご自身の過失や事故に伴う落下や水没、ひび割れなどの損傷については、一定のサービス料を支払って、1年間に2回まで修理・交換可能です。
ディスプレイ破損の場合は3,700円、その他の破損や水濡れの場合は12,900円のサービス料で有償修理が受けられます。
故障した場合にはエクスプレス交換サービスに申し込みすることで、すぐに交換品を届けてもらうこともできます。
また、盗難・紛失時には新品または新品同様の交換品が提供され、一定の自己負担金12,900円を支払うことで、1年間に2回まで交換可能です。
ただし、盗難・紛失に対する保証を受けるには、トラブルが発生した時点で、「iPhoneを探す」の機能が有効になっていなければなりません。
iPhoneを購入し、AppleCareに加入したらすぐに「iPhoneを探す」を有効にしておきましょう。
製品の使い方など、さまざまなことが確認可能です。
自然故障やバッテリー不具合の場合は、無償で修理やバッテリー交換ができます。
経年劣化によるバッテリーの消耗については保証外となります。
ご自身の過失や事故に伴う落下や水没、ひび割れなどの損傷については、一定のサービス料を支払って、1年間に2回まで修理・交換可能です。
ディスプレイ破損の場合は3,700円、その他の破損や水濡れの場合は12,900円のサービス料で有償修理が受けられます。
故障した場合にはエクスプレス交換サービスに申し込みすることで、すぐに交換品を届けてもらうこともできます。
また、盗難・紛失時には新品または新品同様の交換品が提供され、一定の自己負担金12,900円を支払うことで、1年間に2回まで交換可能です。
ただし、盗難・紛失に対する保証を受けるには、トラブルが発生した時点で、「iPhoneを探す」の機能が有効になっていなければなりません。
iPhoneを購入し、AppleCareに加入したらすぐに「iPhoneを探す」を有効にしておきましょう。
AppleCareに加入しているか確認する方法
Appleの公式サイトで、Apple製品限定保証の保証状況やAppleCareの保証を購入できるかなど確認できるページが用意されています。
「保証状況とサービス期間を確認する」のページで、利用しているiPhoneのシリアル番号を入力して照会をかけてください。
シリアル番号がわからない場合、iPhoneの「設定」>「一般」>「情報」で確認が可能です。
iPhoneを紛失した場合や盗難されて手元にない場合や故障して電源が入らない場合などは、製品が入っていたパッケージからバーコードを調べるか、製品購入時のレシートなどにも表示されていますので、確認を取ってみましょう。
「保証状況とサービス期間を確認する」のページで、利用しているiPhoneのシリアル番号を入力して照会をかけてください。
シリアル番号がわからない場合、iPhoneの「設定」>「一般」>「情報」で確認が可能です。
iPhoneを紛失した場合や盗難されて手元にない場合や故障して電源が入らない場合などは、製品が入っていたパッケージからバーコードを調べるか、製品購入時のレシートなどにも表示されていますので、確認を取ってみましょう。
AppleCareを解約する方法
AppleStoreなどメーカーで直接加入したのか、通信キャリアを通じて月払いのオプションに加入したのかで解約する方法は異なります。
いずれの場合でも、解約以降にトラブルが発生しても、補償は受けられないので、解約するかは慎重に検討しましょう。
AppleCareは購入費用や月額料金がかかるのに、故障時や交換時もそれなりの金額を支払う必要があるから得ではないと考えて、解約に踏み切る方がいます。
無償で保証を受けられる範囲は限定され、有償修理や交換になるケースは多いですが、それでもAppleCare未加入で同様の修理や交換を行うとすれば、倍額から10倍程度の自己負担が発生することになります。
万が一のことも考えたうえで、よく検討してから解約を決めましょう。
いずれの場合でも、解約以降にトラブルが発生しても、補償は受けられないので、解約するかは慎重に検討しましょう。
AppleCareは購入費用や月額料金がかかるのに、故障時や交換時もそれなりの金額を支払う必要があるから得ではないと考えて、解約に踏み切る方がいます。
無償で保証を受けられる範囲は限定され、有償修理や交換になるケースは多いですが、それでもAppleCare未加入で同様の修理や交換を行うとすれば、倍額から10倍程度の自己負担が発生することになります。
万が一のことも考えたうえで、よく検討してから解約を決めましょう。
メーカーでの一括払いの場合
AppleCareの契約番号とiPhoneのシリアル番号を確かめたうえで、Appleサポートの問い合わせ窓口に連絡し、解約手続きが可能です。
マイサポートにサインインして、AppleCareの契約番号があるかを調べてください。
マイサポートにはAppleIDとパスワードでログインできます。
購入後30日以内に解約する場合は、原則として全額返金してもらえます。
すでに利用している保証サービスがある場合は、そのサービス料などが差し引かれたうえで残額が返金されます。
購入後31日以降に解約する場合は、保証残存期間の割合に基づいて按分計算した金額から、すでに利用したサービスの対価を差し引いた残額が返金される仕組みです。
マイサポートにサインインして、AppleCareの契約番号があるかを調べてください。
マイサポートにはAppleIDとパスワードでログインできます。
購入後30日以内に解約する場合は、原則として全額返金してもらえます。
すでに利用している保証サービスがある場合は、そのサービス料などが差し引かれたうえで残額が返金されます。
購入後31日以降に解約する場合は、保証残存期間の割合に基づいて按分計算した金額から、すでに利用したサービスの対価を差し引いた残額が返金される仕組みです。
メーカーで月払いの場合
AppleCareの延長保証などで、月払いを選択している場合には、デバイスのアカウント設定で解約が可能です。
もし、解約したいプランが表示されない場合は、アカウントの初期設定が必要です。
アカウントの初期設定が済んでいてもプランが表示されない場合は、Appleサポートに問い合わせて手続きをしましょう。
いったん解約すると、月々払いの契約を更新できなくなりますので、慎重に検討してから解約しましょう。
もし、解約したいプランが表示されない場合は、アカウントの初期設定が必要です。
アカウントの初期設定が済んでいてもプランが表示されない場合は、Appleサポートに問い合わせて手続きをしましょう。
いったん解約すると、月々払いの契約を更新できなくなりますので、慎重に検討してから解約しましょう。
通信キャリアで月払いに加入している場合
補償サービスのオプションのみを解約すれば、解約の翌月以降は、月額費用はかからなくなります。
いったん解約すると、再び必要性を感じてもAppleCareオプションには中途加入ができなくなるので注意しましょう。
また、通信キャリアを変更するために契約を解約すると、AppleCareも同時に解約となるので注意が必要です。
乗り換えた通信キャリアで、同じ端末を使い、SIMのみ交換する際には、新たにAppleCareには加入できません。
乗り換え先では中古端末扱いとなり、新規での購入でないと月額オプションのAppleCareに加入できないためです。
解約したかった場合は別ですが、乗り換えても補償は継続したかった場合は補償切れとなるので注意が必要です。
新たにiPhoneを購入し、使用している間に通信キャリアを乗り換える可能性がある場合、Appleで直接、AppleCareに加入しておけば、乗り換えをしても自動解約とはならず、思わぬ補償切れを防げます。
いったん解約すると、再び必要性を感じてもAppleCareオプションには中途加入ができなくなるので注意しましょう。
また、通信キャリアを変更するために契約を解約すると、AppleCareも同時に解約となるので注意が必要です。
乗り換えた通信キャリアで、同じ端末を使い、SIMのみ交換する際には、新たにAppleCareには加入できません。
乗り換え先では中古端末扱いとなり、新規での購入でないと月額オプションのAppleCareに加入できないためです。
解約したかった場合は別ですが、乗り換えても補償は継続したかった場合は補償切れとなるので注意が必要です。
新たにiPhoneを購入し、使用している間に通信キャリアを乗り換える可能性がある場合、Appleで直接、AppleCareに加入しておけば、乗り換えをしても自動解約とはならず、思わぬ補償切れを防げます。
スマートフォン以外も補償できる「モバイル保険」
さくら少額短期保険株式会社のモバイル保険も端末を購入した際に候補に挙げて頂くことをお勧めします。モバイル保険は月額700円で年間10万円まで補償することができるというものになっております。
モバイル保険はAppleCareやキャリアの補償とは違い手出し金がかかりません。また、3端末まで月額700円で補償をすることが出来ますので、かなりお得です。
どの補償サービスへ加入するかで迷ったときは、月額料金700円のみで充実した補償を用意しているモバイル保険を選んでみてはいかがでしょう?
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
修理可能店舗 | 街の修理店 Apple Store 正規サービスプロバイダ |
Apple Store 正規サービスプロバイダ |