ahamo(アハモ)と楽天モバイルはどちらがお得?料金とポイントを分かりやすく比較 | 匠ブログ

ahamo(アハモ)と楽天モバイルはどちらがお得?料金とポイントを分かりやすく比較

  • 2021年06月01日
  • ahamo

ahamo(アハモ)と楽天モバイルはどちらがお得?料金とポイントを分かりやすく比較

ahamo(アハモ)と楽天モバイルの比較

ahamo(アハモ)はドコモがオンライン手続き専用として、従来のスマホプランに比べて格安で提供する新たな料金プランです。
これに対して楽天モバイルは、もともとドコモなど大手携帯電話会社に対抗する格安モバイルです。
ドコモが新たな料金プランをリリースしたことで、格安モバイルとの差がなくなるため、楽天モバイルでも、対抗するプランとしてRakuten UN-LIMIT VIをリリースしました。
いずれがお得なのか、プラン内容や料金を比較していきましょう。

ahamo(アハモ)と楽天モバイルの料金とプラン内容の比較

ahamo(アハモ)は月額2,970円月間データ容量20GBが利用でき、5分以内の国内通話なら何度でも無料となるプランです。
20GBで足りない場合には、1GB単位で550円の追加費用でプラスできます。
楽天モバイルの新しい料金プランは、月ごとのデータ使用量によって月額料金が変動するのが、ahamo(アハモ)とは異なります。
月間データ使用量が1GB以下なら無料で利用でき、どんなに使用しても最大で3,278円というのが大きな魅力です。
1GBを超えて3GB以下なら月額1,078円3GBを超えて20GB以下なら月額2,178円で済みます。
もし、21GB使うとした場合、ahamo(アハモ)は月額2,970円+550円で3,520円となるため、楽天モバイルのほうがお得という計算になります。

通話料比較

ahamo(アハモ)は5分以内の国内通話なら月額2,970円の基本料金に含まれますが、5分を超えると30秒あたり22円がかかります。
月額1,100円のオプション料を追加することで、国内通話が時間制限なく、かけ放題となりますが、便利なSMSは無料通話には含まれず、別途料金がかかるので注意が必要です。
楽天モバイルの場合、Rakuten Linkアプリを利用すれば、国内通話かけ放題となり、SMSも無料となるのがお得です。

手続き方法

ahamo(アハモ)は新規契約や他社からの乗り換え、ドコモの従来プランからの変更もすべてオンラインのみで、スマホの設定なども自分で行わなくてはなりません。
ドコモショップでの対面手続きやコールセンターのオペレーターにも相談できません。
これに対して楽天モバイルは、店頭でも契約が可能です。
家電量販店などにある楽天モバイルのブースで手続きができ、SIMカードの入れ替えなどもサポートしてもらえる点は便利です。

手数料について

新規での契約の場合、ahamo(アハモ)も楽天モバイルも契約事務手数料はかかりません。
MNPによる他社からの乗り換え時にかかる場合のMNP転出手数料もかかりません。
そのため、いずれも気軽に契約や乗り換えができます。

ahamo(アハモ)と楽天モバイルを2台持ちで併用する場合

ahamo(アハモ)も楽天モバイルも格安料金で、データ容量や通話も安く抑えられることから、いずれかに決めるのではなく、2台持ちしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
たとえば、これまで大手携帯電話会社の従来のプランで、5GBで7,000円といった料金を払っていたとして、ahamo(アハモ)で20GBで2,970円、楽天モバイルでも20GB使ったとして2,178円なので、合計しても5,148円です。
データ使用量は圧倒的に余裕が出るのに、費用を抑えられることになります。
では、いずれをメイン端末にすれば良いのでしょうか。

メイン端末はahamo(アハモ)に

仕事とプライベートで使い分ける、家族用、恋人用、友達用などで分ける、万が一壊れたり、調子が悪くなったり、ネットワーク障害が起きたときに備えてサブ端末として持っていたいなど、2台持ちといってもさまざまなニーズがあると思います。
データ使用量が多くなるメイン端末をいずれにすれば良いかといえば、ahamo(アハモ)です。

ahamo(アハモ)はエリアが広くて高速通信

楽天モバイルは安くて速いがウリではありますが、対応エリアがドコモのネットワークより狭く、エリア内でも入らないことや途切れやすいといった不満が寄せられているのも現状です。
もちろん、今後改善される余地はありますが、旅行先や出張先で思うように利用できない不安が残ります。
これに対してahamo(アハモ)は、長い歴史と大きなシェアを持つドコモの通信ネットワークを利用できます。
対応エリアがほぼ日本全国を網羅しているうえ、4Gだけでなく、5Gネットワークも利用できるため、より高速での通信が可能です。
さらに海外でも、一定の条件や制約はあるものの、82の国や地域でも、20GBまでなら月額料金2,970円で国際データローミングが利用できるので、海外旅行や海外出張がある方にも便利です。

楽天モバイルなら使わなければ無料

楽天モバイルがサブ端末に適している理由は、データ使用量が1GB以下なら、無料で利用できる点です。
ahamo(アハモ)で通信障害が起きたときや電池残量がなくなって充電できないときなどにちょっと使う程度なら、1GB以下で済ませることもできます。
つまり、2台持ちで、いつでも利用できる状態なので、ahamo(アハモ)の基本料金2,970円で済ませることも可能です。

便利な使い方

ahamo(アハモ)をメインで使っていて、仮に月内に20GBに達してしまったとしましょう。
この場合、ahamo(アハモ)で1GBあたり550円で速度を落とさず、追加利用が可能です。
もっとも、ahamo(アハモ)を20GB使い切ったところで、2台持ちしている楽天モバイルを使えば、断然お得に高速通信を利用できます。
楽天モバイルなら追加利用が1GB以下に収まれば、無料なので、結局、ahamo(アハモ)の2,970円で済みます。
3GB追加したい場合、ahamo(アハモ)では追加料金が1,650円になりますが、楽天モバイルは1,078円です。
5GB追加した場合、ahamo(アハモ)では2,750円必要になるところ、楽天モバイルを使っておけば、20GB以下なら月額2,178円で済みます。
 

モバイル保険も同時に検討しよう

 
またahamo(アハモ)を利用するにあたって、万が一に備えるためにモバイル保険の加入も検討されてはいかがですか。
モバイル保険はわずか月額700円1つの契約につき3端末最大10万円までの端末の補償を受けることができる保険です。
今回のような2台持ちされる方には、1台ずつ入らなければいけないところモバイル保険でしたら同じ700円で2台補償できるので
かなりお得だと思います。
水濡れや破損などモバイル保険で対応することが出来ます。
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
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