ahamo(アハモ)を利用する際に電話帳を移行するには | 匠ブログ

ahamo(アハモ)を利用する際に電話帳を移行するには

ahamo(アハモ)を利用する際に電話帳を移行するには

新しくしたahamo(アハモ)で連絡を取るために

ahamo(アハモ)は月額2,970円20GBのデータ通信と、国内通話が5分まで何度でも無料になる格安プランです。
従来のスマホプランの料金支払いに比べて3分の1で済む、5分の1で済むとお得に感じて乗り換える方が増えています。
大容量のデータ通信と5分までなら無料の通話が付くとあり、ahamo(アハモ)に変えたら、友達や家族、親族との連絡も、料金を気にせず、これまで以上に頻繁にコミュニケーションできると思っていませんか。
データ容量がたっぷりあるので、なかなか会えない人とテレビ通話を気軽に楽しめるようになるかもしれません。
一方で、ahamo(アハモ)に変更することで、連絡手段として気を付けたい点もあります。

キャリアメールは使えない

ahamo(アハモ)ではキャリアメールの提供がないため、これまで携帯電話会社のメールアドレスを使って連絡を取り合ってきた方との間で、連絡が取れなくなる可能性があります。
特に相手の電話番号や住所を知らず、唯一、スマホに登録した連絡帳のメールアドレスを頼りに、キャリアメールだけでやりとりしてきた方がいる場合は注意しましょう。

事前に連絡を

LINEやSNSなどのダイレクトメッセージなどを使って、連絡が取れる人は良いですが、連絡先メールアドレスとしてキャリアメールしか教えていない相手がいる場合には、ahamo(アハモ)に変更する前にキャリアメールが使えなくなる予定であると知らせておきましょう。
これからもメールでやりとりしたい場合には、フリーメールアドレスを取得するか利用しているプロバイダのメールアドレスなどを教えておく必要があります。
または、今後はLINEやSNS、SMSなどを通じて連絡を取ることを、現在のキャリアのプランを解約する前に確認しておくことがおすすめです。

ahamo(アハモ)を利用する際に電話帳を移行するには

ahamo(アハモ)にプランを乗り換えても、スマホは従来のものを使い続け、SIMのみ入れ替えるのであれば、クラウドサービスを使って同期をかけている連絡帳などのデータはそのまま残ります。
ただし、SIMカードの入れ替えなどに伴い、初期化されることや万が一、トラブルが起きるといけないので、クラウドサービスなどを通じたデータのバックアップは必ずしておきましょう。
では、ahamo(アハモ)に乗り換えるタイミングで、スマホも新しい機種にする場合には、どのように連絡帳の移行をすれば良いのでしょうか。

同期する

お使いの機種にもよりますが、iPhoneの場合ならiClaud、AndroidならGoogleを使ってスマホ本体でのデータ保管ではなく、クラウド上に保管しておくことで、バックアップが取られている状態です。
新しいスマホでも、同期をオンにすれば、自動的に連絡帳にデータが入ります。
ただし、スマホのモデルにより、連絡帳のスタイルが異なるなどして、入力項目にずれが生じることがあります。
電話やアドレスで連絡を取るのには問題ありませんが、住所やメモ書きなどのずれに気づいたときや気になるときは、時間のあるときに編集して体裁を直しましょう。

赤外線通信する

同期をしていなかったケースやiPhoneとAndroidなどで同期がしにくいといった場合で、古いスマホにも、新しいスマホにも赤外線通信機能があれば、連絡帳を一斉送信してデータを移行することができます。
ahamo(アハモ)に変更するタイミングで、ほとんど連絡を取っていない人や不要を連絡先は削除したいなら、必要な連絡先だけを選択して赤外線通信で移行させることも可能です。

補償はしっかり付けておきたい

ahamo(アハモ)への乗り換えで、スマホ料金が安くなるから、補償オプションなども付けずに、とにかく月額費用を安く抑えたいと考える方もいるかもしれません。
ですが、格安の新しいプランだからこそ、補償は付けておいたほうが安心です。
なぜかといえば、ahamo(アハモ)は契約手続きからスマホの設定、利用中の変更手続きなども、すべてオンラインや自分の手で行わなくてはなりません。
ドコモショップや電話でのサポートは受けられず、チャットサポートのみです。
連絡先の移行ができずに困っても、細やかなアドバイスが受けられません。
自分で設定を行おうといろいろと操作している間に、故障するといったトラブルに見舞われる場合やうっかり落として壊すおそれもあります。
修理が必要となった際に高額な費用を自己負担するとなれば、せっかくahamo(アハモ)で費用を抑えても、節約効果が薄れてしまいます。
修理が必要になった際も、最小限の負担で抑えられるよう、補償もお得に用意しておきましょう。

月額わずか700円で充実の補償

モバイル保険は月額700円1契約で3端末まで対象にでき、年間最大10万円までの修理代金が支払われる補償サービスです。
ahamo(アハモ)でスマホ料金を抑えて、補償もお得に備えたいなら、モバイル保険がおすすめです。
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
 
  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
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