ahamo(アハモ)でモバイルSuicaは利用する際の注意点 | 匠ブログ

ahamo(アハモ)でモバイルSuicaは利用する際の注意点

ahamo(アハモ)でモバイルSuicaは利用する際の注意点

ahamo(アハモ)でモバイルSuicaは利用できるのか?

電車で通勤通学している方の中には、カードタイプではなくモバイルSuicaを利用している方もいるでしょう。
いちいちカードを出さなくてもスマホをタッチするだけで通れるため便利ですが、万が一ahamo(アハモ)にしたら使えるのか不安を感じている方もいるかもしれません。
こちらでは、モバイルSuicaの場合はどうなってしまうのか解説していきます。

 ahamo(アハモ)でも問題なく使えます

確かに別のサービスの場合はドコモにしか対応していないものもありますが、モバイルSuicaは利用可能です。
問題なく使用ができ、今まで通り電車に乗るときスマホをかざすだけでOKです。
変更したからといって急に定期券がなくなってしまい、消えてしまって損をするということもありません。

モバイルSuicaは端末によって利用方法が変わってくる

もし端末は今まで使ってきたものをそのまま利用すると考えているのであれば、特に行うことはありません。
しかし、機種が変わるとなると、手続きが必要になります。

 ドコモで使用していたものをそのまま利用する場合

ahamo(アハモ)になっても対応している機種であれば、そのままドコモなどで使っていた機種を使えます。
端末も決して安いものではないため、そのまま契約変更だけして端末は使うという方もいるでしょう。
この場合は使う端末はまったく一緒ですので、何か大きな手続きは必要ありません。
しかし、これまでメールアドレスドコモのキャリアメールにしていた場合、ahamo(アハモ)になると使えません。
Yahoo!やGoogleなどでフリーメールアドレスを作り、そちらに変更するようにしましょう。
ほかにも万が一電話番号を変えてahamo(アハモ)にした場合には、電話番号の変更も必要です。
手続きもそこまで難しくないため、あっという間に終わります。

 今Androidを使っていて新しいAndroidへ移行する場合

Android同士であれば、Googleアカウントで新しくしたAndroidへ移行できます。
移行の際には、新しい端末にもモバイルSuicaアプリを取り、今まで利用してきたAndroidと一緒のGoogleアカウントでログインをします。
古いAndroidで移行するものをサーバーに退避し、新しく購入したもので再度取り込めるように設定するだけです。
初めて行う場合は難しく感じてしまいますが、実際やってみるとそんなことはありません。

 AndroidからiPhoneへの移行も可能

Googleアカウントの関係などで、AndroidからAndroidはできてもiPhoneへは難しいのではないかと感じている方もいるかもしれません。
モバイルSuicaの場合はAndroidからiPhoneへの移行も可能ですので、やってみましょう。
ただ、新しいiPhoneがSuicaに対応しているのかと未設定の状態になっていることがポイントです。
アップルストアでSuicaのアプリを取り込み、古い機種のAndroidでサーバー退避を済ませておきます。
この後、Suicaのアプリを立ち上げ、昔のAndroidで使っていたパスワードなどでログインをします。
後は画面に表示される順番に手続きをして完了です。
しっかりと移っているかどうかは、Walletアプリを起動すると確認できます。

わからないときにはどうする?

順調に移行ができれば問題ありませんが、どんなにやってみても移行できない場合もあるかもしれません。
わからないときにドコモやahamo(アハモ)に問い合わせようとしても、外部のサービスなためわかりません。
困ったときには、モバイルSuicaサポートセンターというところがありますので、こちらに問い合わせをしてみましょう。
その方が今どのような状況かを把握し、適切な処理の方法を教えてもらえます。
詳しい移行方法なども、モバイルSuicaのホームページを見ると、ケースによってどう対応すれば良いのか書かれています。

故障してもすぐ修理ができるようにしておこう

スマートフォンの性能が大変良く、本体の価格も高額になっています。
万が一画面にひびが入ってしまって修理に出そうとしても、金額を聞いて悩んでしまうかもしれません。
しかし、そのまま画面はつくからと利用し続けていると、いつかは故障してしまいます。
金銭面で悩まないためにも、モバイル保険に入っておきましょう。
月額700円という安さで、年間10万円まで修理代金も補償してくれます。
アクシデントがあったときには、スピード申請も可能なため安心です。
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
 
  モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店
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正規サービスプロバイダ
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