アップルウォッチにAppleCareは付けるべき?アップルウォッチへの最適な保険・保証・補償は? | 匠ブログ

アップルウォッチにAppleCareは付けるべき?アップルウォッチへの最適な保険・保証・補償は?

アップルウォッチにAppleCareは付けるべき?アップルウォッチへの最適な保険・保証・補償は?

アップルウォッチにAppleCare+は付けるべき?

ジョギングをする方などにも人気があるアップルウォッチですが、購入時にAppleCare+は付けたほうが良いのでしょうか。
この点、過去にアップルウォッチを壊してしまい、AppleCareに入っていなかったことで修理代が高くついてしまった方や盗難などに遭って買い直しをする羽目になった方などは、同じ過ちは繰り返すまいと加入するかもしれません。

また、万が一の備えはしっかりしておきたい慎重な性格の方やお金に余裕がある方なら迷わず入られることでしょう。
なぜ、AppleCare+という保証に加入するかどうかが議論になるかといえば、加入料がけっこう高いからです。

Applestoreで購入して加入する場合、Apple Watch SEやApple Watch Series 3なら一括で5,280円(税込)、Apple Watch Series 4、Apple Watch Series 5、Apple Watch Series 6の場合は8,580円(税込)かかります。

アップルウォッチの本体購入価格だけでも、意を決して買うという方もいる中、さらに5,000円から1万円前後の保険料を一括で払わなくてはならないとなると躊躇される方も多いのではないでしょうか。

AppleCareによるアップルウォッチの保証のメリット

AppleCareに加入すべきかどうかを考えるうえでは、どのような補償が受けられるかをまず理解しておく必要があります。
主な特徴を確認しておきましょう。

そもそも、アップルウォッチには製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間のテクニカルサポートが付いてきます。
さらに保険料を支払ってAppleCareに加入すると、保証とサポートが延長される仕組みです。
また、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスが、1年間に2回まで1回9,200円(税込)で受けられます。
気を付けたいのは料金を払ってAppleCare+に加入したからといって、修理サービス料が無料になるわけではない点です。
一方、AppleCare+に加入しているとグローバルな修理サービスが受けられる利点があります。
海外旅行や海外出張に頻繁に行く方で、なおかつ、アップルウォッチを海外でも使用するという方はApple製ハードウェアの修理サービスを現地で利用できるのは安心感があるかもしれません。

修理を依頼する場合、修理サービス料がかかる代わりに、エクスプレス交換サービスが利用できるのは便利です。
エクスプレス交換サービスとはAppleが交換用のデバイスを届けてもらえるもので、修理中も代替機を利用できます。
修理の依頼はApple Store+またはApple正規サービスプロバイダへの持ち込みか、Apple指定の宅配業者が引き取りに来てくれる配送修理が選べます。

アップルウォッチへの最適な保険・保証・補償は?

アップルウォッチにとって最適な保証は何かといえば、メーカーが保証するAppleCare+がベストな気がしますが、費用負担から考えるとベストとは言い切れません。
おすすめなのは月額わずか700円(非課税)1契約で3端末まで保証を受けられる「モバイル保険」です。
当然アップルウォッチを3つも持っている方はほとんどいないと思いますが、補償対象として登録可能な機器には、スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホンなどWi-FiやBluetoothに繋がるモバイル通信端末全般が含まれます。
アップルウォッチを使っている方であれば、これらの機器を多数持っていることも多いのではないでしょうか。
例えばiPhone、iPad、AppleWatchで3台まとめて補償に入れるという使い方が可能なのです。

3台加入をすると1台あたり約233円で補償出来るので、かなりお得だと思います。
AppleCare+で同じく3端末とも補償しようとすると端末ごとに加入が必要で、iPhoneとiPadの場合は料金も高く、機種によりますが1台15,000円~2万円ほどかかってしまいます。
もし、アップルウォッチ、iPhoneとiPadとそれぞれ加入するなら、トータルで4万円から5万円もの費用を払わなくてはならないかもしれません。
モバイル保険の方が非常にお得なサービスなのが分かっていただけるかと思います。

登録した端末が外装破損や水濡れ全損、損壊や故障、盗難に遭って修理費用を負担する場合や修理不能となった場合に年間通算で最大10万円までの保険金が支払われます。
表示装置をはじめ、フレームやマイク、スピーカー、カメラ、操作ボタン、コネクタ、バイブレータなど本体機能に対する修理が幅広く対象となります。
AppleCareのように修理サービス料を払う必要はなく、修理業者にいったん立て替え払いをしておき、後日保険金で補填をするという流れです。

モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方はかこちらから調べてみてはいかがでしょうか。