ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えても良い?知って得するプチ情報!違約金や日割り料金などについても解説
- 2021年06月28日
- スマホお役立ち情報
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるとお得になるのか
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドという位置付けで提供されているだけあって、格安SIMの中でも安定していて安心感があると定評です。
しかし、乗り換えを検討するにあたってメリットとデメリット双方を納得したうえで契約を決めるのがおすすめです。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際のメリットとデメリットをそれぞれ説明しますので、参考にしてみてください。
しかし、乗り換えを検討するにあたってメリットとデメリット双方を納得したうえで契約を決めるのがおすすめです。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際のメリットとデメリットをそれぞれ説明しますので、参考にしてみてください。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリット
ワイモバイルに乗り換えるメリットはどのくらいあるのでしょうか。
実際にメリットは6つもあり、デメリットがかすんでしまうような嬉しいメリットが盛りだくさんです。
実際にメリットは6つもあり、デメリットがかすんでしまうような嬉しいメリットが盛りだくさんです。
月額料金が安くなる
とにかく月額料金はソフトバンクに比べると安くなります。
ソフトバンクにはミニフィットプラン+3GBがありますが、5,478円かかります。
一方で、ワイモバイルで提供されているシンプルSは同じデータ容量3GBで2,178円と月額料金が半額になるのです。
誰とでも定額の10分国内通話無料のオプションを付けても770円プラスになるだけで非常にお得です。
ソフトバンクにはミニフィットプラン+3GBがありますが、5,478円かかります。
一方で、ワイモバイルで提供されているシンプルSは同じデータ容量3GBで2,178円と月額料金が半額になるのです。
誰とでも定額の10分国内通話無料のオプションを付けても770円プラスになるだけで非常にお得です。
ソフトバンクのショップでも契約が可能
格安SIMのショップの中でもワイモバイルの店舗は多いほうではあるのですが、やはり大手キャリアと比べると店舗数は少ないです。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクショップでも契約が可能になっているのでこれまでソフトバンクを利用されていた方も気軽に乗り換えしやすいです。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクショップでも契約が可能になっているのでこれまでソフトバンクを利用されていた方も気軽に乗り換えしやすいです。
通信速度が安定していてソフトバンクとほとんど変わらない
格安SIMになると通信速度が遅くなるのではという懸念をされている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクの通信回線を利用していることもあり、通信速度はさほど変わらず速度品質もしっかり保たれています。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクの通信回線を利用していることもあり、通信速度はさほど変わらず速度品質もしっかり保たれています。
ソフトバンクのWi-Fiが無料で利用できる
これまでソフトバンクでソフトバンクWi-Fiを使用されていた方もいらっしゃるでしょう。
実はソフトバンクからワイモバイルに乗り換えてもソフトバンクWi-Fiは継続的に利用できるので安心です。
実はソフトバンクからワイモバイルに乗り換えてもソフトバンクWi-Fiは継続的に利用できるので安心です。
オンライン限定で対象端末が最大21,600円割引
ワイモバイルオンラインストアでは人気機種が最大で21,600円割引のチャンスがあります。
たとえばiPhone12とiPhone11は最大18,000円割引、iPhoneSEとXperia10Ⅱ、AndroidOneS7、かんたんスマホ2なら最大21,600円割引と端末を安く手に入れたい方はワイモバイルが大変お得です。
たとえばiPhone12とiPhone11は最大18,000円割引、iPhoneSEとXperia10Ⅱ、AndroidOneS7、かんたんスマホ2なら最大21,600円割引と端末を安く手に入れたい方はワイモバイルが大変お得です。
データ増量オプションが1年無料!
ワイモバイルでは、月額550円を支払うとデータ増量オプションが利用できるようになります。
新規契約の方もMNPの方の場合も、現在データ増量オプションが12ヶ月無料になるキャンペーンを実施中です。
たとえばシンプルSなら3GBから4GBへ、シンプルMなら15GBから18GBへ、シンプルLなら25GBから28GBに1年間増量できるので大変お得です。
新規契約の方もMNPの方の場合も、現在データ増量オプションが12ヶ月無料になるキャンペーンを実施中です。
たとえばシンプルSなら3GBから4GBへ、シンプルMなら15GBから18GBへ、シンプルLなら25GBから28GBに1年間増量できるので大変お得です。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリット
では一方でワイモバイルに乗り換える際にデメリットはいくつあるのでしょうか。
取扱端末が最新機種ではないこと
基本的に格安SIMはどの会社もそうですが、取り扱われている端末は最新機種のものはありません。
ハイエンドモデルを使いたいという場合はソフトバンクなどの大手キャリアを使い続けるか端末だけ別で購入しておく必要があります。
ハイエンドモデルを使いたいという場合はソフトバンクなどの大手キャリアを使い続けるか端末だけ別で購入しておく必要があります。
SIMロック解除が必要な場合がある
通常、auとUQモバイルのように同じ通信回線を使う事業者であればSIMロック解除は不要で同じ端末を引き続き利用することが多いです。
しかし、ソフトバンクとワイモバイルはSIMロック解除が必要になりますので注意しましょう。
ただし、これは同じ端末を利用しての乗り換えの場合であって、ワイモバイルで端末を同時購入される場合はSIMロック解除は不要です。
SIMフリースマホも同様に不要です。
しかし、ソフトバンクとワイモバイルはSIMロック解除が必要になりますので注意しましょう。
ただし、これは同じ端末を利用しての乗り換えの場合であって、ワイモバイルで端末を同時購入される場合はSIMロック解除は不要です。
SIMフリースマホも同様に不要です。
データ大容量プランがない
ワイモバイルのプランは最高で25GBになります。
データ増量オプションを付けても28GBですので、普段からデータを大量に使われていて大容量のプランをお探しの方には向いていないと言えるでしょう。
データ増量オプションを付けても28GBですので、普段からデータを大量に使われていて大容量のプランをお探しの方には向いていないと言えるでしょう。
データの繰り越しができない
ワイモバイルの大きなデメリットと言えるのがデータ容量が余っても翌月に繰り越しができません。
他社では繰り越しができるのがスタンダードですので余っている月は少し損した気分になるかもしれません。
他社では繰り越しができるのがスタンダードですので余っている月は少し損した気分になるかもしれません。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える申し込み手順
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合、SIMのみ契約する場合と端末とセットで購入される場合とで申し込み手順は異なります。
では手順を負って申し込み手順を確認していきましょう。
では手順を負って申し込み手順を確認していきましょう。
MNP予約番号を受け取る
まず、乗り換えする場合は事前にソフトバンクからMNP予約番号を受け取ります。
MNP予約番号はソフトバンクから*5533へ電話をする方法とソフトバンクショップで本人確認書類を持って取得する方法、Mysoftbankから手続きする方法の3つがあります。
MNP予約番号はソフトバンクから*5533へ電話をする方法とソフトバンクショップで本人確認書類を持って取得する方法、Mysoftbankから手続きする方法の3つがあります。
SIMロック解除を実施する
ソフトバンクで使っていた端末をそのまま使用される場合はSIMロック解除が必要になりますので、ソフトバンクショップで行う方法とMysoftbankで行う2つの方法があります。
ソフトバンクでのSIMロック解除方法
ソフトバンクショップで端末と本人確認書類を持参して手続きを行います。
一度解除すると再度ロック機能の設定ができないので注意しましょう。
一度解除すると再度ロック機能の設定ができないので注意しましょう。
MysoftbankでのSIMロック解除
このほかにもMysoftbankで手続きを行うことができ、このときに事前にログインIDと製造番号(IMEI番号)を用意しておきましょう。
そしてMysoftbankにログインし、「契約・オプション管理」-「SIMロック解除手続き」を実施します。
用意していた製造番号を入力して「解除手続きをする」で完了です。
そしてMysoftbankにログインし、「契約・オプション管理」-「SIMロック解除手続き」を実施します。
用意していた製造番号を入力して「解除手続きをする」で完了です。
ワイモバイルでの申し込みをする
ショップもしくはオンラインで申し込みができますが、このときの準備物として本人確認書類とMNP予約番号、クレジットカードを用意して申し込みを行いましょう。
オンライン手続きの場合商品が届いたらSIMカードを挿入
オンラインでの申し込みをすると自宅などに端末やSIMカードが届きますので、SIMカードを挿入すれば利用が可能になります。
SIMのみ申し込みする際はAPN設定が必要
ソフトバンクで使っていた端末を継続利用する場合、SIMのみ申し込みを行いますが、この時はAPN設定を忘れずに実施しましょう。
「設定」-「その他設定」-「モバイルネットワーク」-「高度な設定」-「APN」もしくは「CPA設定」と選択して、ネットワーク名を入力するか表示されているアクセスポイントを指定して設定を行います。
「設定」-「その他設定」-「モバイルネットワーク」-「高度な設定」-「APN」もしくは「CPA設定」と選択して、ネットワーク名を入力するか表示されているアクセスポイントを指定して設定を行います。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた場合の違約金
これまで2年縛りというプランが大手キャリアには横行していました。
2年契約で2年以内にソフトバンクを解約すると違約金が発生していたのです。
違約金は契約していたプランと契約していた期間によるのですが、5,000円程度かかる場合もあれば、20,000円以上かかる場合もあります。
2年契約で2年以内にソフトバンクを解約すると違約金が発生していたのです。
違約金は契約していたプランと契約していた期間によるのですが、5,000円程度かかる場合もあれば、20,000円以上かかる場合もあります。
2019年9月13日以降のプランなら違約金無料?
2019年9月13日からはソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際必要だった契約解除料は撤廃されています。
ウルトラギガモンスター+、メリハリプラン、スマホベーシックプランS、M、Rです。
しかし、2019年9月12日以前にソフトバンクと契約した方については乗り換えると契約解除料が必要となってしまいますので注意しましょう。
ウルトラギガモンスター+、メリハリプラン、スマホベーシックプランS、M、Rです。
しかし、2019年9月12日以前にソフトバンクと契約した方については乗り換えると契約解除料が必要となってしまいますので注意しましょう。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた場合の日割り料金
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際、月初に契約する場合と月末に契約する場合では得をする、損をすると感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1ヶ月分丸々月額利用料を取られるのであれば月初に契約したほうが良いでしょう。
しかし、乗り換えの場合は初月のみ日割り料金で計算される仕組みになっています。
1ヶ月分丸々月額利用料を取られるのであれば月初に契約したほうが良いでしょう。
しかし、乗り換えの場合は初月のみ日割り料金で計算される仕組みになっています。
いつ乗り換えるのが最適?
日割り計算なので対していつ契約しても損得は変わらないと感じられる方もいらっしゃるでしょう。
ただし、ワイモバイルはデータ容量は月末近くに契約しても1ヶ月分と同じ容量が与えられます。
そのため、月末に契約するほうがデータ容量を気にせずに使えるため月末の数日前に契約するとお得感が増します。
ただし、ワイモバイルはデータ容量は月末近くに契約しても1ヶ月分と同じ容量が与えられます。
そのため、月末に契約するほうがデータ容量を気にせずに使えるため月末の数日前に契約するとお得感が増します。
補償がないと不安という方には「モバイル保険」
月額料金を抑えるためにワイモバイルに切り替えたのに、高額な修理代金がかかってしまったら本末転倒です。常に持ち歩くものなので何が起きるかわかりません。
また、端末代金が上がるにつれて修理代金なども上がっているのが現実です。安い月額料金で端末を守りたいという方におすすめなのがさくら少額短期
保険株式会社からだしています「モバイル保険」というものです。
月額料金700円で1契約で最大3台まで補償を受けることが出来ます。また、他の補償と比べて手出し金もかからないですし、正規店・非正規店といった町の修理店も使うことが出来ますのでかなりお得になっております。
上限も1年間に10万円まで補償してくれるのでかなり安心です!
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
また、端末代金が上がるにつれて修理代金なども上がっているのが現実です。安い月額料金で端末を守りたいという方におすすめなのがさくら少額短期
保険株式会社からだしています「モバイル保険」というものです。
月額料金700円で1契約で最大3台まで補償を受けることが出来ます。また、他の補償と比べて手出し金もかからないですし、正規店・非正規店といった町の修理店も使うことが出来ますのでかなりお得になっております。
上限も1年間に10万円まで補償してくれるのでかなり安心です!
AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでオススメです。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。興味がある方こちらから。
モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,309円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
修理可能店舗 | 街の修理店 Apple Store 正規サービスプロバイダ |
Apple Store 正規サービスプロバイダ |